のり巻きの元祖は韓国?それとも日本?歴史をたどると…=韓国ネット「どうあがいても無理」 | ニコニコニュース
2023年9月26日、韓国・聯合ニュースは「のり巻きの元祖は韓国?日本?」と題する記事を掲載した。
記事は「韓国で朝食や間食、ラーメンのお供として日常的に食べられているキンパ(韓国式のり巻き)が最近は米国でも爆発的な人気を得ている」とし、「ところでキンパはどこでどうやって誕生したのだろうか」と疑問を呈している。
記事は「昔のりを食べる国は韓国と日本だけだったため、キンパの元祖はその2国のうちどちらかと考えられる」とした上で、韓国が元祖と言える根拠として「のりに関する歴史が日本より長い(韓国では15世紀にのりに言及した文献が登場、日本では18世紀初中盤に初めてのりが食べられた)」こと、「昔から『ポクサム(葉やのりにごはんやナムルを巻いて食べて豊作を願う小正月の行事)』の風習がある」ことを挙げている。
一方で「キンパは日本植民地時代に韓国に広まったとの説もある」とし、「日本の弁当文化から生まれたもので、当時の記事で紹介されたキムサムパ(のり包みご飯)のレシピは『米に酢を混ぜる』となっていて日本ののり巻きに似ている。これがキンパになったとの説だ」と説明している。
この記事に韓国のネットユーザーからは「元祖は日本でしょ。のり巻きの韓国バージョンで、酢の代わりにごま油を入れたものがキンパ」「当然日本。これはどうあがいても無理」「そもそも韓国は日本の文化や食べ物で大きくなった国だからね。寂しい事実だけど」など「元祖は日本」とする声が上がっている。
一方で「キンパは韓国のものだ。日本のは偽物」と主張する声や、「文化は相互交流を通じてつくられていくもの。元祖を決めようとするのは愚か。のり巻きはのり巻き、キンパはキンパでいい」と指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)
ミネバ様絆♪ >>魔竜 わかってていってるとは思うけど、「紙状に海苔を加工する」のは江戸時代の日本の発明でねぇ。「海苔」そのものを喰うのはそりゃどこの海浜でもあった文化さ。イギリスのウェールズ出身の文化人も言ってたくらいでな。ついでに言うと、「海苔巻きにできる粘り気のある白米」は、「日本支配」時代に導入されたモンだぞ。 |
謎肉 元祖どうこうより日持ちしない、食中毒が起きやすく自国民でも即時消費するようですけど海外展開に向けて配慮できてる?日本でも昔はヤバいのがあったみたいだけど酢飯、わさび、ネタ管理など歴史と技術の積み重ねを感じるけど韓国のは元祖を謳うにはお粗末すぎるよね。 |
トシボウ 別にその起源とやらを証明してくれても良いんだけどね。目を背けたくなるような信じ難い歴史、事実と向き合う勇気がヒトモドキにあるならな。言っとくが日本の海苔巻きの歴史は浅くないぞ、少なくとも1837年には存在していた。主張するならまだ発祥が曖昧なキンパだけにしとけ、それでもヒトモドキだけじゃ無理ってくらい日本が色濃く関わってるがな |
黒色球体 なんであの国がこんな起源起源やってるのかって言うと、「自国起源でないものは排除されなければならない」とかっていうバカみたいな法律がマジに存在するから。制定した当初は韓国起源のものなんか存在しない事すらも知らなかったんだろうな |
aqula0001 韓国にまた新たなウソ伝説が誕生した。君達のルーツは中央アジアの馬賊ですよ。よって海産物を口に出来たのは2千年から3千年前程度です。だが日本人にはノリの消化酵素を持つ程に長年の食文化が存在しています。よって、ニセ海苔巻きの歴史はたかだか百年前後と言える。まあ、史実が理解出来ない民族ならではの話題だけどな。w |