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有吉弘行 “推し”の北口榛花選手の金メダルに歓喜! 『紅白』で共演も緊張で声掛けできず | ニコニコニュース

パリ五輪の陸上女子やり投げで、金メダルを獲得した北口榛花選手(JAL)。かねてより「北口推し」を公言している有吉弘行は、彼女の快挙を「金メダル、めちゃめちゃよかったね」「1投目で仕留めるって」と自身のラジオ番組で大喜びした。

2023年8月、ハンガリーのブダペストにて行われた世界陸上競技選手権大会で優勝した北口榛花選手は、これまで最終投てきで逆転勝利を収めることが多く「逆転の北口」と呼ばれている。しかし今回のパリ五輪では、1投目から「6投目ぐらいのつもりで」と集中力を高め、今季自己ベストの65メートル80をマーク。女子の五輪トラック・フィールド種目で、日本初の金メダルを獲得するという快挙を成し遂げた。

8月11日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、「私が世界選手権からずっと応援してます、槍投げ・北口榛花選手」と彼女への熱い思いを語った有吉弘行。「あんな気持ちが明るくなる人もなかなかいないね」とベタ褒めだ。有吉は昨年8月、世界陸上競技選手権大会で北口選手が優勝した後の同番組でも「あの人、明るいんだよ」「試合後のインタビューが理路整然として失言がない」と、彼女の性格だけでなく頭の良さやプロ意識の高さに感心している。その一方、優勝が決まった瞬間に「やったー!」と無邪気に喜ぶ彼女の姿が微笑ましく、有吉は「オリンピックも北口さんを応援することに決めました。北口推し」と宣言していた。

そんな大ファンの北口選手と直接会う機会が訪れたのは、有吉が初の司会を務めた2023年大晦日の『NHK紅白歌合戦』だった。彼女がゲスト審査員として出演した紅白で言葉を交わす絶好のチャンスだったが、さすがの有吉も緊張のあまり「声をかけられなかった」と明かしている。

また、北口選手が3投目を終えた段階でフィールドにうつぶせになり、両肘で上半身を起こしてカステラを食べているシーンが話題になった。これに有吉は「可愛かった」とほっこりしたようだが、その場面を「トドみたいだね」とテレビ番組で発言した和田アキ子がネットで大炎上していることに、「バカだなぁ」とチクリ。生放送での発言には和田も十分注意しているはずだろうが、「ポロッと出ちゃって」「ダメなんだよ。ああいうことを言っちゃあね」と苦笑していた。

画像2枚目は『Haruka Kitaguchi Instagram「【#パリオリンピック】女子やり投 決勝 #北口榛花(JAL)」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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(出典 news.nicovideo.jp)

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