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自律神経を整えたい方におすすめ、夜時間の過ごし方 | ニコニコニュース

 今日は自律神経の夜の整え方のお話です。

1番身近なものだとスマホパソコンテレビの見過ぎで自律神経が乱れてしまいます。

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ブルーライトが交感神経を高め安眠を妨げてしまいます。

就寝30分前はスマホをオフにするなどして安眠できる環境を作ってあげることも大事です。

もうひとつおすすめなのがゆっくり湯船に浸かることです。

39~40度のお湯に15分程度浸かるだけです!

熱いお湯を好む方もいらっしゃいますが、42~43度では交感神経が急激に上昇し身体がリラックスモードに入れなくなってしまいます・・・

できれば最初の5分は肩まで浸かり、そのあとみぞおちまでの半身浴で10分程度とこの入浴方法だと身体がうまくリラックスモードに入ります。

また血管が拡張して身体が芯から温まり、いい汗が出て新陳代謝も促されるのでお風呂から上がった後も程よいポカポカ感が続きますよ。

また、ドライヤーで髪の毛を乾かす時はちょっと上を向くと晴れやかな気分になるので是非こちらも一緒に試してみてください!

鍼灸治療も交感神経の働きを緩め身体をリラックスさせてくれる働きがあります。

施術後はぐっすり眠れた!という方がほとんどです。

興味があったら一度鍼灸もお試しください!

[文:meilong スタッフ]

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

石川美絵

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン2019年meilong銀座院もオープン

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。

自律神経を整えたい方におすすめ、夜時間の過ごし方

(出典 news.nicovideo.jp)

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