日本の南海上にある熱帯低気圧が台風へと発達する可能性が高まってきました。7日午前10時半、気象庁は24時間以内に台風に発達する見込みとして熱帯低気圧に関する情報を発表しました。
【写真を見る】【台風情報】 24時間以内に台風7号発生へ お盆休みの日本に影響は? 気象庁&海外予報の進路予想
アメリカ海軍の台風情報でも、7日午前3時時点の発表で台風になるおそれがあるとしてオレンジ色の○で示されていました。台風へと発達する可能性が出てきた場合、確率が高くなるにつれて「黄色(LOW)→ オレンジ(MEDIUM)→ 赤(HIGH)」の順で表示します。
台風7号に発達する見込みの熱帯低気圧は、上空の非常に高い所に寒気を伴った低気圧があり、その南の部分で雲がまとまりやすいエリアとなっていました。
気象庁の進路予想をみてもわかるように、予想のブレ幅は非常に大きく、正直、どこへ向かうのかは定まっていないというのが現状です。
■進路予想はまだ定まらず まずは台風6号への備えを
台風の進路予報は「アンサンブル予報」という手法で行っています。数値予報で計算に使う最初の値をわずかに変えたものを複数計算して、その平均やばらつきの程度といった統計的な情報を用いて、進路を確率的に予想するものです。その予想のばらつきが大きいほど予報円が大きくなります。
アメリカ海洋大気庁のアンサンブル予報をみても、まったく定待ていないことがわかります。まだ日本に影響があるかどうかを確定的に言うような段階にはありません。
ヨーロッパ中期予報センターでは8月13日午後9時までの48時間以内に、台風または熱帯低気圧の中心が300km以内に入る確率を示した図です。青い色ほど確率が高いことを意味しています。
東日本の南の海上に確率が高くなっている青色のエリアがみられますが、一方で広い範囲の可能性があり、まだ台風7号となってどこへ進むのかはブレ幅が大きな状況です。
今後、発生が予想される台風7号については、まだ何か断定的に対応するような状況ではありません。一方で、台風6号は、九州のほか、それ以外の地域でも大雨が予想されるなど、場合によっては災害級の被害が予想されています。まずは台風6号に対する備えをお願いします。
(出典 newsdig.ismcdn.jp)
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RCC中国放送 2023年8月7日(月) 12:18
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/647531?display=1
三浦半島?
千葉?
日本海がゴミ*だらけになるんだぞ
超汚染されあそこか
うどん県?
調べれば色んなところで調べられるけど
windyで調べれば10日後までの予測が見られる