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【高校野球】甲子園でついに決勝進出!戦うごとに強くなる「下関国際」が共感を集める理由

両チームとも勝てば悲願の初制覇を成し遂げることになる。また、仙台育英に凱歌が上がれば春夏通じて東北勢初V、下関国際ならば1958年に柳井が全国制覇を達成して以来64年ぶり2度目の山口県勢優勝となる。深紅の大優勝旗を手にするのは一体どちらか。当日の決勝戦には両県民だけでなく、日本中が釘付けとなりそうだ。

ひと際注目を集めているのは、どちらかと言えば下関国際かもしれない。18日の準々決勝では今春選抜大会の優勝校で今大会もV大本命だった大阪桐蔭を相手に接戦の末、5―4で逆転勝ち。20日の準決勝では今春選抜大会の準優勝校・近江(滋賀)も8―2で下し、全国屈指の近畿強豪校を連破して勝ち上がってきた。

『下関国際高校』についてまとめてみた

下関国際高等学校(しものせきこくさいこうとうがっこう)は、山口県下関市大字伊倉字四方山にある私立高等学校。 前身は下関予備校(昭和34年(1959年)4月認可)及び下関電波専門学校(昭和35年(1960年)認可)であり現在の中国自動車道壇之浦パーキングエリアの地に存在していた。
9キロバイト (1,013 語) - 2022年8月21日 (日) 05:15

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