一昔前は、敬老の日にお祝いされるシニアとは「定年退職して悠々自適に生活する人」というイメージが強いものでした。
今では働くシニアも急激に増え、定年退職後も働き続ける方は多いです。
高齢者雇用は浸透しつつありますが、気になるのがその給与事情。十分に生活が維持できる金額なのか、それとも貯蓄を切り崩しながら生活しないといけない金額なのか、実際のところはあまり知られていません。
そこで今回は、日本労働組合総連合会(連合)の「高齢者雇用に関する調査2020」の結果から、具体的な勤務時間やお金事情についてご紹介します。
『敬老の日』についてまとめてみた
同様の趣旨の記念日として、老人福祉法によって定められた、老人の日(9月15日)、老人週間(9月15日より1週間)がある。 兵庫県多可郡野間谷村(後に八千代町を経て現在の多可町八千代区)で、1947年(昭和22年)9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされる。これは、野間谷村の村長であった門脇政夫(1911年…
17キロバイト (2,512 語) - 2022年9月19日 (月) 12:20
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