3歳が作った物語のオチが秀逸! 「パパと海で遊んでいると…」 | ニコニコニュース
子供の想像力は無限大。大人は思い付かないようなアイディアでクスッと笑わせてくれることがあります。
Instagramに育児漫画を投稿する荒川つま(arakawalove_blog)さんの愛娘、こっこちゃんはオリジナルの物語作りにハマっている女の子。
彼女はいつも、3歳ならではの豊かなイマジネーションでさまざまな話を作り、パパとママに聞かせてくれるのだそう。
子供らしくかわいいお話…と思いきや、パパの扱いが少し荒々しい! ウニのトゲでおしりを刺され、最終的に海に沈められてしまう姿には、思わず吹き出してしまいますね。
ちなみに最後の1枚は、ティラノサウルスに食べられてうんちになってしまったパパをプテラノドンに乗ったこっこちゃんが探しに行く話。
こっこちゃんの物語のなかで、パパは大体「ハチかウニに刺される」か「食べられる」か「飛んでいく」か、「うんちになる」という悲惨な役回りになってしまうのだそうです。
なんとなくですが、家族の力関係が垣間見れるような…。もしかしたら、いじられキャラなのかもしれませんね。
はたして、パパが救われる物語が作られる時はくるのでしょうか。こっこちゃんの新作に乞うご期待!
[文・構成/grape編集部]