『舞いあがれ!』最終週予告 “柏木”目黒蓮の再登場が確定 ファン歓喜「うれしいサプライズ!」 | ニコニコニュース
俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第121回が、24日に放送された。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。
第121回は、貴司(赤楚衛二)は舞(福原遥)に、短歌をやめようと思っていることを打ち明ける。舞はその理由を尋ねるが、貴司はどうしてもできないとこぼし、舞と歩と一緒にいて幸せでそれで十分、だから短歌から離れたいと言う。舞は時間をおいてみてはと言うが、貴司はもう十分考えたと答える。その夜、貴司はデラシネに泊まり、舞は一人台所で考え込む。そこに祥子(高畑淳子)が現れ、舞をなぐさめる…というストーリーだった。
ラストには、最終週「私たちの翼」(27日~31日)の予告映像が流れ、友人フライトの成功に挑む舞(福原遥)、パリにいる八木(又吉直樹)のもとを訪れる貴司(赤楚衛二)、悠人(横山裕)と見つめ合う久留美(山下美月)など、三者三様のシーンが公開された。
その中で一瞬だけ、柏木(目黒蓮)が満面の笑顔で登場する一幕も。ファンからは「また柏木学生に会える!」「一瞬しか映らなかったけど、あの笑顔だけで今日1日仕事頑張れるわ」「来週、やっと、久しぶりに逢えるね~~」など再登場を喜ぶ声が寄せられている。