『有吉ゼミ』番組最強ゴミ屋敷に“ヤラセ”疑惑?「持ち込んだゴミでは」鋭い指摘も | ニコニコニュース
3月13日放送の日本テレビ系『有吉ゼミ』の企画に、視聴者が疑いの目を向けている。
この日の『有吉ゼミ』は人気企画「片付けレスキュー」を放送。長年ゴミ屋敷に住んでいる若手芸人の部屋を、掃除芸人として有名な「どきどきキャンプ」佐藤満春ら数人が片付けるものだ。この日は若手コンビ「しびれグラムサム」山田悠介の住むアパートでロケを行った。
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若手の間では「オシャレ番長」との異名を持つ山田だが、実は部屋の掃除を全くしておらず、部屋の中は缶やペットボトルだらけ。ゴミは高さ40センチにまで積み上がっていた。あまりの惨状にスタジオにいる坂上忍ら、きれい好きの芸能人は「今までで一番すごい!」「うそだろ?」と阿鼻叫喚した。
ゴミは6年間全く片付けていないらしく、部屋の中を土足で移動せざるを得ない状態。就寝や食事など日常生活は全てゴミの山の上で送っているという。
この日の「片付けレスキュー」ゲスト隊員のなにわ男子・大橋和也と陣内貴美子は、佐藤の指導の下ゴミを片付け、ゴミで埋まっていた床が見えるところまで掃除してロケは終わった。
だが、ネットではこのゴミ屋敷を見て「ヤラセでは?」と指摘していた。
ゴミは確かに多かったものの、ペットボトルや缶がほとんど。臭いの出る生ゴミや容器はあまりたまっていなかった(山田いわく、服に臭いが付くのが嫌で生ゴミだけは捨てているとのこと)。ほか、ペットボトルはスポンサーへの配慮のためか、商品ラベルが剥がされた状態で、中身もきれいに水洗いしているようだった。
そのためネットでは「これどこからか持ち込んだゴミでは?」「ヤラセくさい」「6年間掃除無しで虫がいない?」「部屋に持ち込んだゴミをぶちまけたように見える」「これはひどい」といった声が続出していた。