ピックアップ記事

職場でのイジメ、誰からか 被害者に聞いた | ニコニコニュース

 職場でのイジメを経験したことがあるビジネスパーソンは、どのくらいいるのだろうか。「被害者だったと思う」と答えたのは66.8%であることが、ライボ(東京都渋谷区)の調査で分かった。

【その他の画像】

 誰からイジメを受けていたかを聞くと「上司」(45.8%)が最も多かった。次いで「先輩」(40.7%)、「同じ地位・役職」(30.2%)と、年上からの被害が多い結果となった。被害後の影響については「モチベーションが下がった」(46.3%)、「職場に行きたくなくなった」(43.3%)、「周りを信用できなくなった」(36.5%)といった声が目立った。

 「職場でのイジメを目撃または相談されたことある」と答えたのは59.9%に対し、「経験がない」は40.1%だった。

 目撃・相談の経験がある人のその後の行動は「何もしていない」が52.2%と過半数を占めた。一方「一緒に解決に動いた」のは47.8%。その結果「解決した」が25.2%、「解決しなかった」が22.6%だった。行動の有無にかかわらず、解決に至らなかったケースが7割以上の結果となった。

 嫌がらせイジメだと思うものは「直接的な暴力や暴言」(72.3%)がトップ。次いで「無視や仲間はずれ」(71.8%)、「ミスを必要以上に問い詰める」(67.7%)、「無理難題の要求」(58.6%)、「業務を与えられない・外される」(57.8%)、「ぬれぎぬを着せ周囲に言いふらす」(57.7%)と続いた。

 インターネットを使った調査で、20~50代のビジネスパーソン650人が回答した。調査期間は8月16~21日。

職場イジメを受けた影響は

(出典 news.nicovideo.jp)

ゲスト

ゲスト

学校にしても職場にしてもいじめなんて生ぬるい言葉使うのやめよう 精神ぶっ壊れてる人もいるんだから傷害罪でいい

ピックアップ記事

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事