中島健人、松本潤の知られざる一面に驚き 「松潤くんって弱音吐くの?」 | ニコニコニュース
「Sexy Zone」の中島健人が、4日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。ゲストの俳優・ムロツヨシが明かした、「嵐」の松本潤の知られざる一面に驚きの声をあげた。
■『どうする家康』の裏話を語る
この日の番組では、予備校講師の林修氏が、ムロにインタビューを敢行。これまでに出演した作品の撮影にまつわる裏話などを語った。
ムロは、松本が主演を務めた昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演。松本が徳川家康、ムロが豊臣秀吉を演じた。
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■撮影中にあえて距離
ムロは従来の時代劇などでの秀吉のイメージとは違い、底知れない恐ろしさを感じさせる怪演で話題に。ムロは自身が演じた秀吉について、「家康にとっては得体のしれない、嫌な人、嫌われる人、一緒にいたくない人」と語る。
松本とはプライベートで親交があるが、「とくに前半は、信長が本能寺に行くまでは、そこまで接点がない役で、ときどき会って嫌なやつ、というイメージを残していくので、本能寺を撮影する前までは、いつもよりも連絡をしない」と、撮影期間中はあえて距離を置いていたことを明かす。
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■「弱音吐くの?」思わず驚き
ストーリーが進み、「お芝居の濃度が高くなったときには、じつは一緒に(食事に)行きました。撮影のやり方のすり合わせだったり、彼なりの今抱えている作品の重さとか、『弱音を吐いてくれてもいいんだよ』という時間を設けさせてもらったりとか…」と語った。
この言葉に、スタジオで話を聞いていた中島は「松潤くんって弱音吐くの?」と思わず驚きの声をあげる。
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■「すごくついていきたくなる大先輩」
中島は以前、ラジオ番組の中で、松本が総合演出を務めた公演に出演した際のエピソードについて言及。松本が大河の撮影準備などで多忙な中でも、公演のリハーサルから本気で取り組んでいる姿に「すごくついていきたくなる大先輩だなって。人としても。素晴らしい格好良さ」と話し、松本への尊敬ぶりを明かしていた。
それだけに、ムロに撮影中の弱音を漏らしたという松本の意外な一面に驚いたようだ。
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■「弱音吐くイメージないんだね」
中島の言葉に、X(旧・ツイッター)ではファンから「健人は潤くんに弱音吐くイメージないんだねえ…」「健人くん『潤くんって弱音吐くの?』って、完璧な先輩のイメージなのかな」「松潤くんも弱音吐くの? ってかわいい後輩健人くんのつぶやき」といった声が。
また、「弱音吐くというのとは違うのでは。そこまで背負わなくてもいいのにと思うところまで潤くんは背負っていたと以前ムロツヨシさんは言ってたよね」とのコメントも見受けられた。