月謝袋に終止符を。サブスク運営をLINEで完結するシステム 「サブ助」2024年3月26日より新規申し込み受付を開始 | ニコニコニュース
LINEセールスパートナーの株式会社りんく(本社:石川県金沢市、以下 りんく)は、LINE公式アカウントでサブスクリプション(以下 サブスク)及びスケジュールを管理する新しいシステム、「サブ助」を開発。新規申し込み受付を2024年3月26日より開始いたしました。
LINE公式アカウントで完結できる利便性の高いサービス
■「サブ助」とは
「サブ助」はサブスクに特化した機能をLINE公式アカウントに連携するシステムです。
DX化やキャッシュレスが進む中、日本では今でも習い事や学校給食の集金などで月謝袋にお金を入れてやり取りをする場面が多く見られます。しかし、月謝袋等の手渡し集金には紛失や盗難のリスクがある他、受講者側には現金を用意する煩わしさが、教室側には本来業務以外の部分で余計な時間とエネルギーを費やすデメリットが存在します。
そのような状況を解決するために開発されたのが「サブ助」です。現在、教室側でお使いになられているLINE公式アカウントに連携するだけで、様々なサブスクの便利な機能をお使いいただけます。※
日常で利用するLINEをベースとして活用することにより使い勝手も良く、抵抗感なく導入することができ、受講者側の利便性の向上はもちろんのこと、教室側のリスクを減らし業務を効率化することができます。
りんくでは今後もお客様の声に合わせ、「サブ助」の機能の拡大及び、LINEをベースとした様々なサービスを展開していく予定です。
※LINE公式アカウントをお持ちでない教室様は、別途費用でお作りいたします。
■「サブ助」の主な機能
1) 入会申込フォーム機能
・LINEリッチメニューからのWEB入会申込
・申込コースの複数設定
・LINE上でデジタル回数券を発行 など
2) 会員管理機能
・デジタル会員証による入退館記録
・複数教室のアカウントを一元管理
・会員情報のCSVエクスポート など
3) 請求管理機能
・入金サマリー生成
・初回課金日の自動・手動設定
・コース毎の金額設定 など
4) 決済機能
・キャッシュレス決済による自動引落
・単発/継続(サブスク)決済
・未収金の自動催促 など
5) その他機能
・入会者と未入会者でのリッチメニュー画面の自動出し分け
・予約機能(オプション)
・会計クラウド連携(実装準備中)
便利な自動化機能
■料金プラン
1) 50万石プラン
・初期費用 0円
・システム費用 5,000円/月(50ユーザーまで)
・カード決済手数料 3.5%
2) 100万石プラン
・初期費用 0円
・システム費用 9,800円/月(150ユーザーまで)
・カード決済手数料 3.5%
3) 幕府プラン
・初期費用 0円
・システム費用 29,800円/月(500ユーザーまで)
・カード決済手数料 3.5%
※500ユーザー以上は別途ご相談ください。
■株式会社りんく
株式会社りんくは2015年に北信越初のLINE@正規代理店となり、個店様から行政にいたるまで、様々なLINE公式アカウントの実績と経験を積んできました。2016年には一定の条件を満たした代理店のみに与えられるブロンズの称号も得ています。現在では、多くの実績と経験からAPIを活用し、LINE公式アカウントの拡張システムの構築も行っています。
■会社概要
会社名 : 株式会社りんく
代表者 : 代表取締役 小田柿 陽介
設立 : 2015年6月
事業内容: デジタルマーケティング
HP : https://www.linq.company