「表に出たくない」東山紀之 事務所騒動で深刻憔悴…ディナーショーの会見も辞退 | ニコニコニュース
「東山紀之さん(57)は、12月下旬に開催される最後のディナーショーの準備を進める傍ら、SMILE―UP.の社長として、性加害問題の被害者の補償に取り組んでいます。
実母から『女の人はおうちでニコニコしているのがいちばん』と教えられてきた妻の木村佳乃さん(47)は、できる限り自宅で明るく振る舞うようにしているといいます」(芸能関係者)
’10年に結婚した木村と東山。現在、夫婦生活最大の難局を迎えているーー。
「夫婦仲は良好ですが、社長となった東山紀之さんの憔悴ぶりは深刻だといいます。
『表に出たくない』といって、ディナーショーの会見を辞退し、プレスリリース用の写真撮影やコメント発表にも消極的だと聞いています。
今の状況下で目立つことはしたくないと考えているそうです。“信じられるものは家族だけ”といった状況なのでしょう」(前出・芸能関係者)
“人間不信”状態の夫を木村が見捨てることはないようだ。
「木村さんは東山さんのために奔走しているそうです。現在、自宅の前にはガードマンが配備されているのですが、これを決めたのは木村さんだといいます。“家族を守るため”だと聞きました」(木村の知人)
社長・東山のためにも木村は動いていた。
「芸能関係の広報で働いていた親友を、木村さんが旧ジャニーズ事務所が新たに設立するエージェント会社のスタッフに推薦したそうです。
『社内に東山さんの味方を少しでも増やすことができれば……』という思いからだといいます」(前出・木村の知人)
’17年4月、木村がテレビ番組『あさイチ』(NHK)に出演した際、夫・東山の好きなところを聞かれ、「(自分にも私にも)厳しいところ。ベターっと甘くない」と語っている。
今までは東山が家庭内で主導権を握ってきたため、木村は空回り気味のようだ。
「11月上旬に、配備したガードマンが自宅近隣で、“立ちション”を行い、近隣住民ともめていると週刊誌『FLASH』で報じられました。
本来なら東山さんは旧ジャニーズ事務所と、新会社の社長を兼任する予定でしたが、被害者への補償に専念するため、新会社の社長就任を辞退。
結果的に木村さんの親友は東山さんを直接サポートすることができなくなったそうで、木村さんも残念がっていましたね」(前出・芸能関係者)
木村の無償の愛が届き、心を閉ざす東山を救うことはできるのだろうかーー。