柳原可奈子、脳性まひの4歳長女の歩行器を押す1歳次女があいらしい 姉妹愛あふれる姿に「笑い声が聞こえてきそう」 | ニコニコニュース
タレントの柳原可奈子さんが3月24日にInstagramを更新。脳性まひの4歳長女の歩行器を1歳の次女が押している、心あたたまる写真を公開しました。
「じいじばあばと大はしゃぎの日曜日」と、祖父母宅に家族で遊びに行ったことを報告した柳原さん。「次女は昨日買った靴をさっそく履いてお散歩です」「お姉ちゃんも歩行器『ミニウォーク』で一歩ずつ フレーフレー」と、娘たちの寄り添う姿やお散歩中の写真を複数公開しました。
娘たちはおそろいのイチゴ柄の洋服を着ており、長女が乗った歩行器の後ろ側のバーに次女がつかまって押したり横から手を添えたりと、仲良し姉妹ぶりが伝わる写真も。また、次女が履いているレースのソックスは祖母が35年以上前に購入したものだそうで、柳原さんは「楽しい1日でした」と家族団らんのひとときを振り返っています。
この投稿にファンからは、「楽しい笑い声が聞こえてきそうです」「妹ちゃんがお姉ちゃんの歩行器押してくれてるの きゃわいい～」「見ているこちらまで幸せな気持ちになります 素敵なお写真ですね」など、姉妹愛にほっこりする声が多数寄せられました。
柳原さんは2019年2月に一般男性と結婚し、同年11月に長女を、2022年11月に次女を出産。2023年4月にはInstagramを開設し、長女が先天性の脳性まひを患っていることを公表しています。
その後はInstagramを通じて長女の食事や装具などの情報をしばしば発信し、同じ境遇の子育て世代からは共感の声が。2024年1月には長女が歩行器で歩く姿を披露し、「この半年で、長女の体はとても強くなりました 『デザート』『いちご』なんてリクエストできるほど言葉も増えてきました」といちじるしい成長についても伝えていました。
