「36÷4」の答えは…… 人気VTuberが配信で披露した“まさかの筆算”に本人も思わず「wwwwwwwwwwww」
ぺこらさんは5月28日、ナゾトキ・ファンタジー・アドベンチャーの「レイトン教授」シリーズ1作目「レイトン教授と不思議な町」をプレイする様子を配信。「ナゾ016 ペンと三角形」という問題にチャレンジしているとき、事件は起きました。
問題はペン先に何回インクをつければ、36個の正三角形がピラミッドのように隙間なく積み上げられた図形を書き切れるのかというもの。1回ペンをつけると、正三角形4つが積みあがった図形を書くことができます。
少しの間言葉を発さずに考えていると、視聴者から「割り算もしかしてできませんか?」と煽る声が。「はぁ? 失礼なこと言うやついるな!」と言い返し、ぺこらさんは計算し始めます。
勢いよくメモに数字を書き出したぺこらさん。「36÷4」を筆算してすらすら「9」という正解を導き、見事割り算ができるということを証明したのでした。……え、筆算?
この“逆に遠回りな筆算”にチャット欄では「草」「ひっ算使うなw」などツッコミの声が。また、配信後そのことに気が付いたぺこらさん自身も思わず、該当シーンのスクリーンショットをあげて「wwwwwwwwwwww」とツイートしていました。いろんなこと考えてると、分からなくなっちゃいますよね。
なお、問題そのものの答えは「9」ではありませんでした。その後、問題と格闘するぺこらさんの様子は配信のアーカイブで見ることができます。
OG-chan
三角形を積んだピラミッドの三角形数は、初期値1差分2の等差数列で表される。36個となると1+3+5+7+9+11の6段。線分数は(1~段数の合計)×3で計算されるため63となる。63÷9=7が正解…のはず |
CMRY
この図形9個の組み合わせが36個の三角形。で、下向きの三角形の分は辺の重複だから考えなくていいので6回だな、というのがよくある間違いで、下向きの4つ合わさった三角形の中の上向きの三角形は描かなければならない。これが丁度3つなので、7回が正解。本編は別の説明してるが。 |
ミリクジラ2
小三角形4つからなる上向きの中三角形が6つ、その間にできる下向きの小三角形が3つ。隣り合う2つの上向きの中三角形は、同じ起点から一筆書きが可能。だから、上向きの中三角形2個ずつ一筆書きで3回、下向きの小三角形が1個ずつ一筆書きで3回で、合計6回。....と思ったら、正解は7回(問題の解釈を間違えてるのかな?) |