Z世代が選ぶ"テスト期間中あるある"、3位は「部屋の掃除をしたくなる」、1位は? | ニコニコニュース
バイドゥが提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Z世代が選ぶ「テスト期間中あるあるTOP10」のアンケート結果を5月10日に発表した。アンケートは3月24日〜4月13日の期間、10歳から24歳までの男女1,383名を対象に行われた。
Z世代のアプリ利用者に対して、「テスト期間中のあるある」について尋ねたところ、「スマホを見てばかりで勉強が進まない」が1位に。具体的には、「スマホを触ると心が落ち着く」「スマホの誘惑には勝てません」「スマホいじってないと無理」といった声が寄せられた。
2位は「自分の中で捨て科目が存在する」で、その理由として「取れない教科を頑張るよりも取れる教科をしっかり取る方がいい点数が取れる」「捨て科目を作らないと勉強が間に合わない」とのこと。
3位は「部屋の掃除をしたくなる」。その理由として「急に部屋の汚さが気になる」「机に座ると汚れが気になる」「いつも散らかってるのに、テスト期間は部屋がなんか綺麗」などの声が寄せられた。一方で「気を紛らわすため!」「現実逃避」「環境綺麗にしないとできないっていう言い訳ができる」との声も寄せられ、勉強から現実逃避したくなり一旦掃除を始めてみるというZ世代も。
以下、4位は「テストが終わるまでSNSは見ないと決意」、5位は「手応えがないテストほど高得点」、6位は「友達の「全然勉強してない」は信じない」という順に続いた。
(安藤美耶)