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比嘉愛未「勇気振り絞った」女子高生姿に 大先輩から絶賛「本当に女子高生にしか見えなかった」 | ニコニコニュース

 俳優の比嘉愛未(37)が6日、都内で行われた映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』初日舞台あいさつに登壇。作中で女子高生姿を披露していることが明かされ、その姿に「すごい女優」と共演の三浦友和(71)から絶賛された。

 同作の軸になるのは「相続」と「家族」。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度である「成年後見制度」(2000年に発足)の問題を描きつつ、予想外の連続に思わず「学び」、「笑い」、「涙する」、時価6億円の値打ちがある伝説の真珠をめぐるある家族の大騒動を描く。

 三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親をもつ三人姉妹の三女で、同作の主人公ひとり・大亀遥海を演じた比嘉。その父親・大亀仙太郎を演じる三浦は、比嘉と現場で初対面したそうだが、その時を振り返り「制服を着た女子高生が近づいてきて、『比嘉愛未です。よろしくお願いします』って言われて。女って怖いなともいました(笑)」と冗談を交えながら比嘉との初対面を回顧。

 比嘉は「ひとこと言わせてください!まだネタバレになってしまうので言えないんですが、私が勇気を振り絞った大事なシーンがあるんです!」と弁明すると、三浦は「すばらしかった。本当に女子高生にしか見えなかったので、すごい女優だなと思いました」と絶賛していた。

 舞台あいさつには三浦翔平、浅利陽介、小手伸也石野真子、田中光敏監督も登場した。

比嘉愛未 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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