(参考:【写真】YouTuberが提案した「ゆで卵の新たな剥き方」)
YouTuberでインフルエンサーとして活躍するMax Klymenkoが、ゆで卵の新たな剥き方を提案した。Instagramのリールに投稿した動画を観ると、たった3つのステップで完了する。
Klymenkoは片手にゆで卵を持ち、もう片方の手には箸のようなものを持って登場した。まず卵の底に大きな穴を開け、次に上部にも小さな穴を開ける。もう次のステップで最後だ。肺活量を使って、上部の穴から思いっきり空気を吹き込む。するとゆで卵は、殻を破りながら底の穴からつるりと出てくる。
この動画はInstagramで3000回以上再生されているが、全員から好意的に受け止められたわけではないようだ。あるユーザーは「あなたは友人や家族にそれを提供するの?卵に息を吹きかけて?」と質問。別のユーザーは「自分の息と唾液でコーティングされたままゲストに振舞うんだ」と揶揄した。インフルエンサーが卵の殻に穴を開けると同時に、殻を剥いていることを指摘する声も多くある。
筆者も実践してみたところ、卵はビクともせず、ゆで卵を自分の息でコーティングしただけになってしまった。肺活量の問題なのか、試して結果を教えて欲しい。
〈Source〉
https://www.news18.com/news/buzz/how-to-peel-boiled-egg-this-youtubers-new-trick-is-going-viral-6118411.html
https://www.instagram.com/reel/CjTlAOmjzed/?utm_source=ig_web_copy_link
(文=深森サラ)
<このニュースへのネットの反応>
伊藤家の食卓で見たような気がする。
これに近いやり方をやってる。片方に穴をあけて息を吹き込むと、身と薄皮がはがれて手で楽に剥くことができる
これ出来るか出来ないかは卵の鮮度の問題が大きいと思いますな。道の駅や農協なんかである新しい卵は特になんですが、くっつきが強くてどうやっても表面ボロボロなります。どんなライフハックでも綺麗には剥けません。スーパーで買った卵なら3~4日置いてから使う位(生まれてから5~6日程)位から剥け易いですぞ。
わざわざ肺活量で息を吹き込まなくても、穴を開けた後、蛇口に押し当ててツルリと剥く。昔しっから動画に在ったよね。
剥き方がどうであれ、剥きやすさは卵の鮮度による。古い方が剥きやすいので「ゆで卵には古い卵のほうが良い」と云われるのだが、それは「剥きやすさ」だけの観点で新鮮な方が味は旨い。