中村氏は「ゆたぼんに対して『学校行ってないお前は就職できないし稼げない』なんて言ってるやついるけど、ゆたぼんは中学生ですでに稼いでる。『お金を稼ぐ=就職』だけしか道がないと勘違いしてる人多いけど、個人で稼ぐ力を身につければお金を稼ぐことはできるし、そこから新たなビジネスチャンスも生まれる」とツイート。世間からの批判について反論した。
しかし、ネット上では《YouTuberは就職じゃないから》《じじいになるまで稼げんのかな?》《将来性はすでにない》《そんなの、子供だからじゃん》などさらなる反論の声を読んでいる。
「ゆたぼんは確かにYouTuberとして注目され、今ではその言動がネットニュースにならない日はないほどですが、最近は再生回数も落ちて、かつての勢いはなくなっていることが一部報道でも指摘されています。さらにYouTuber自体の数が増えすぎたことで一人当たりの収益は落ち込んでいると言われており、登録者数180万超えのYouTuberラファエル氏は『広告収益は10分の1に落ちてます。ほとんどのYouTuberがそうだと思います』『YouTuberっていうビジネスモデルはそのうち終わる』と発言しているほど。ゆたぼんの収益もすでに落ち込んでいることが予想されます」(芸能記者)
実業家の堀江貴文氏は自身が関わるYouTubeチャンネル「ZATSUDAN」で、ゆたぼんについて「なんであの人が、そんなにみんなに注目されてるのかが、まず理解できないです」「若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて。あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか。ゆたぼんが例えば今25歳だとしたら、別にバカなやつじゃないですか。何にもカスリもしないようなやつじゃないですか、正直」と辛辣に分析している。
ゆたぼんも今は中学生YouTuberとして注目を浴びて稼いでいけているとしても、数年後には本当の就職が必要になってくるかもしれない。
(柏原廉)
<このニュースへのネットの反応>