夏でもエアコンを使わない人「3人に1人」…調査結果にユージ驚き「ちょっと多いなと思う」
(左から)吉田明世、ユージ
◆夏でもエアコンを使わない人は3人に1人
空調大手のダイキンがおこなった「エアコンの節電」に関する実態調査で、「夏場でも3人に1人がエアコンを使わない」という驚きの結果が明らかに。その理由として、「電気代がもったいないから」との回答が約半数を占めました。
この調査は、6月中旬に東京で30度を超えるなかで実施されたもので、ユージは「7月になってから本当に暑さが厳しくなっているので、調査がおこなわれた頃よりも『エアコンの使用を控える』人は、さすがに減っているのではないかな」と予測しつつも、今回の調査結果を受けて「それでも(夏場に)エアコンを使わない人がちょっと多いと思う」と驚いていました。
◆お中元文化が残っているのは6割
株式会社secret placeは、「お中元の文化」についてインターネット調査を実施。そのなかで、「お中元文化が残っている?」との質問に対し、「残っている」と回答した人は、全体では65.5%。エリアごとで見てみると、一番多かったのは、北海道・東北の84.7%でした。
ユージは、去年はお中元を贈ったものの「今年はちょっと……ちゃんとやっていないわ」とコメント。そして、お中元の文化については「いらないとは思わない。(日本の文化として)あってもいいと思うし、素敵な文化だとは思う」と話していました。
◆質問は1日10回まで
ベネッセコーポレーションは、夏休みに入る小学生の夏休みの自由研究を手助けする「自由研究お助けAI」を、7月25日(火)から無料で開始しました。このサービスは、パソコンやスマートフォンで自分の興味や関心のあることを文字入力すると、生成AIのキャラクターが研究のテーマや調べ方についてアドバイスをしてくれるというもの。
自分で考えながら利用できるように、1日の質問回数を10回までに制限しており、同サービスの提供期間は9月11日(月)までとなっています。
このトピックに、ユージは「めちゃくちゃいいじゃん! これ、すごく素敵だと思う」と反応。「子どもたちが生成AIを使ってどこまでやっていいのか、みたいなことが問題になっていたけど、こうやって『使っていいですよ』としっかり発表して、尚且つ答えをすぐに言わない(仕組み)で、(答えを)導くためのガイダンスをしてくれる。これはいい」と述べていました。
日本マネジメント総合研究所合同会社の理事長でGPT研究所所長の戸村智憲(とむら・とものり)さんが、「ChatGPTにこんなふうに“お願い”をしたら、 読書感想文を書いてくれますよ」というプロンプトのひな型を公開し、話題となっています。
入力した制約条件に対して、ChatGPTが出力した840文字の読書感想文を読んだというユージは「結構良くできているなと思いましたね。レベルが高いなと思っちゃった」と率直な感想を口にしました。
◆「ミッション:インポッシブル」シリーズ第7作が公開
トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作、映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」が7月21日(金)に公開。毎回恒例のトムによるガチのアクションシーンが見どころとなっています。
予告編映像を観たというユージは、「スケールのデカさがすごい!」と声を弾ませ、「トムがいまだに(自分で)スタントをやっている。もういいですよ、自分でやらなくて。スタントのプロがいるんだから。でもやっぱりトムは、そこにこだわりがあるんでしょうね」と舌を巻いていました。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世