世界的ヒーローが気になっちゃう？ベンチ内で佐々木朗希が大谷翔平を何度もチラ見「朗希話したいんだろうな～」 | ニコニコニュース
【侍ジャパン強化試合】日本代表－中日（3月3日／バンテリンドーム）
日本最速右腕も、投打二刀流で世界的なヒーローとなった選手がどうしても気になるようだ。この日からチームに合流したエンゼルス・大谷翔平投手は、出場はないながらもベンチ内でユニフォームを着て試合を観戦。同じくMLB組のパドレス・ダルビッシュ有、同日に合流したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手らと談笑していた。これをうらやましそうに見ていたのがロッテ・佐々木朗希投手だ。
佐々木は今季の侍ジャパン初の実戦となった2月25日のソフトバンク戦で先発登板。最速162キロの速球にフォーク、スライダーを駆使し圧巻の投球を見せた。侍ジャパンでは大谷、ダルビッシュ、オリックス・山本由伸投手との先発4本柱の1人に数えられており、明日4日には先発登板が予定されている。
将来メジャーを目指す佐々木にとっては、キャンプから一緒に過ごしたダルビッシュも偉大な先輩だが、より年齢が近く、かつ投打二刀流で歴史的な快挙を次々と生んでいる大谷は、同じ時代にプレーしている選手からすれば、誰もが憧れる選手。試合中、ベンチで座っている佐々木は、大谷がヌートバーと会話する様子を何度もチラ見。いかにも会話の中に入りたいという仕草が見てとれた。これにはファンからも「朗希話したいんだろうな～」「佐々木緊張してて草」「チラ見しすぎｗ」と、笑いも起こっていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
