職場での飲食はどこまでセーフ? アメ→ドーナツ→菓子パン……と少しずつ攻めて探る「おやつ威力偵察」が話題 | ニコニコニュース
就業中に小腹が空いたとき、「食べても怒られないおやつ」って何だろう? 職場に慣れるまでは判断が難しい問題を、実際に食べて確かめる「おやつ威力偵察」がTwitterで話題です。
「威力偵察」は軍事用語で、敵の勢力や装備などを、実際に交戦して確認するといった情報収集手段。イラストレーターのたんたんめんさんはこれを踏まえて、「職場で食べていいおやつ」のボーダーを実食で探る「おやつ威力偵察」を提唱しました。
具体的な方法は、アメ、ドーナツ、菓子パン……と、食べ物を徐々に大きくしていき、「どこまでなら怒られないのか」を探るというもの。たんたんめんさんは会社員時代にこれを試し、アップルパイまで攻めたところで「ちょっとそれはないんじゃないの」と怒られたそうです。
飲食のルールは職場によってまちまちですから、ツイートに寄せられた反応も多種多様。「コアラのマーチを食べていたら『お客様に見えないよう箱は隠して』と注意された」「来客のない仕事なのをいいことにポテチの袋を広げる先輩が」「おやつ全般をシェアする慣例があり、ケーキやパイも休憩時間ならOK」など、さまざまな事例が投稿されています。
協力:たんたんめんさん