ひろゆき「大阪万博を辞めれば良いんじゃ?」残業規制の除外要請の協会を“お金が足りない”とバッサリ | ニコニコニュース
27日、実業家のひろゆきこと西村博之氏が自身の公式ツイッター(X)アカウントに投稿。大阪万博について大胆な提案をし話題となっている。
ひろゆき氏はニュースサイト『産経WEST』の記事を引用リツイート投稿。同記事は、『万博の工事「2024年問題」規制除外を 協会が政府に打診』というタイトルで、2025年4月から開催される「大阪・関西万博」を運営する日本国際博覧会協会の幹部が、2024年4月に建築業界に適用される時間外労働の上限規制を、同万博関連の工事には適用しないよう、政府に打診していた、と報道している。
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これにひろゆき氏は、「人手不足なら高額の給料払って人を集めれば良い。」とバッサリ。更に、「お金が足りないから出来ないなら、そもそも大阪万博を辞めれば良いんじゃない? パビリオン作りたい所も少ないみたいだし。」と続けた。
この意見にネットには「もうダメかもわからんね」「まさにその通り。やりたければ、どんな手を使っても海外勢だってやってくるんだから」「大阪万博もエレベーターの無い名古屋城も無駄の極み」「残業規制の除外!?普通の考えじゃない」「充分な給料が貰えるなら地方からもバンバン人は集まると思うんやけど」「こういう無茶苦茶な現場を無くすために建設業界全体で取り組んで、残業規制をやっと来年から導入することになったはず。それを速攻で特例だからと破る意味が分からない」など、賛同する声が上がっている。