1人でいたはずなのに、横に“何者か”が写っていた…… 謎が謎を呼ぶ“奇妙な写真”に考察集まる | ニコニコニュース
湖畔に1人でいる写真のはずが、自分以外の何者かが隣に写っていた――。ミステリアスな体験談がネットをざわつかせています。
話題の主は、X(Twitter)ユーザーの蕎麦さん。1人で湖を眺めていたところ、遊覧船に乗っていた友人が湖側から写真を撮って送信してきたといいます。
ところが写真をよく見ると、蕎麦さんの隣には白っぽく光る人影らしき存在が、湖面から生えるように立っていました。撮られたときに周囲には誰もおらず、視界も開けていて人影に気付かないはずがない状況だったとのこと。にもかかわらず、その白いものは蕎麦さんに話しかけているかのような距離にいます。
ちなみに、撮影した友人からも、蕎麦さんは「1人じゃなかった」ように見えていたとのこと。蕎麦さんはその白いものについて、「間近にいた私には見えていなかったが、ほかの人には見えていた“何か”」と語ります。
蕎麦さんは湖を再度訪ねて検証を重ねましたが、同じ現象には巡り会えず。人影として写り込みそうな物体や、白飛びしそうな反射物も、周囲には存在しなかったそうです。
この奇妙な写真には「水辺にはいろいろ“出る”らしいですよ……」「新手のスタンド」「イマジナリーフレンド」などと、さまざまな反応が。「背景の植物が光の具合でそう見えた?」「レンズに水滴が付いて光がゆがんだのでは」といった考察も寄せられていますが、人影の正体はいまだ見えません。
画像提供:蕎麦さん