レイザーラモンHG、一時足の切断危機にあった 妻の住谷杏奈が現状と合わせて告白「コロナ禍に悪化してしまい」 | ニコニコニュース
ファッションディレクターの住谷杏奈さんが9月8日、夫でお笑いコンビ「レイザーラモン」HGさんとハワイ旅行満喫中のショットをInstagramに投稿。楽しそうな様子を見せる一方で、HGさんが一時、古傷の悪化から足を切断する直前までいったことを告白しています。
住谷さんが投稿したのは、家族でウオーターパークを楽しむ写真。旅行の思い出を振り返る一方で、「パンちゃん(注:HGさん)、14年前に大怪我した足が、コロナ禍に悪化してしまい、切断とまで言われてしまい」とHGさんの足の状態が一時期かなり深刻だったことを告白しました。
水着姿のHGさんの左足はビニールのようなものでガッチリ覆われていて、住谷さんは「大変だったのですが、お薬と治療で良くなり、(病院紹介してくれたり先生紹介してくれたお友達に感謝です)なんと!! ガッチリと二重にカバーをしたらプールに入れるまでになりました」とHGさんの現状を説明しています。
“14年前に大怪我”とは2009年7月に行われたプロレスイベントでHGさんが左かかとを粉砕骨折したことを指しており、このときHGさんは車いすでの生活を余儀なくされ、芸能活動を約8カ月間休止していました。
住谷さんは今回、“一滴も水が入らないように強力にガードしてくれるカバー”を探し出して対処。「家族4人で乗れるトルネードっていうスライダーが楽しすぎて5回も乗っちゃったよ」「2023年夏休みいい思い出になりました」とHGさんを含めた家族全員で水辺での遊びを楽しんだことを伝えています。