元カノは「こじるり」に西内まりや!「VIVANT」モテ俳優の恋バナがドン引きモノだった | ニコニコニュース
俳優の堺雅人が主演を務め、社会現象となった7月クールの日曜劇場「VIVANT」(TBS系)に堺の部下役で出演した俳優の古屋呂敏が「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。スタジオの女性共演者たちからドン引きされる一幕が見られた。
さる10月17日の放送回でのことだが、同回では、「自宅のこだわりが異常な芸能人」たちが大集結。古屋は俳優業と並行して、映像クリエーターとしても活動しており、リビングに大きなライトを設置したりと、家がスタジオさながらに撮影環境が整っているほどカメラ好きであることを明かした。
ただ、そんな自宅ゆえ、古屋は「友人が来た時には撮りたくなっちゃう」という癖があることをカミングアウト。何でも、彼氏とうまくいっておらず相談に乗ってほしいという女友達を家に招いて話をしているうちに、女友達が感情的になって涙が流したタイミングで、照明が綺麗に当たったため、“写真を撮りたい”という願望に駆られ、「ちょっと撮っていい?」と、お願いしたことがあるというのだ。
このエピソードにはスタジオの藤田ニコルや辻希美といった女性共演者から悲鳴が上がり、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるは「ちょっと全員代表して言いますね。キッモ!」と、女性共演者たちの気持ちを代弁した。
また、藤田ら女性陣はそもそも彼氏がいる女友達を自宅にあげること自体が良くないとも指摘していたが、男性視聴者からも「彼氏とうまくいってない女の子を自宅に招くって、なんかチャラいな」「自宅で写真撮ってあげるっていう口実で、何人のモデル美女を自宅に招いたんだろうな」「悔しいけど、エピソードからモテるのが痛いぐらいに伝わってくるわ」など、僻みのようなコメントがネット上に多数見受けられている。
「『VIVANT』には大手商社の丸菱商事に勤務する、堺扮する乃木憂助の部下の水上了役で出演した古屋は、『「VIVANT」出演俳優』と紹介されることが増えたものの、主な登場シーンは序盤のみのチョイ役でしたから、『VIVANT』ファンが名前を聞いても、ピンと来ない人も多いはず。ただ、そんな古屋は、役者としてまだまだ知名度は低いものの、とにかく女性にモテるんです。2014年には小島瑠璃子と、16年頃には西内まりやとの熱愛が報じられています。今回の番組でも、共演した本田望結が、妹の本田紗来が小さい頃に古屋と一緒に仕事をしていた縁もあり、紗来の初恋の人が古屋であることを明かしていました。そのため、望結は紗来に見せるために、番組収録後に古屋にツーショット写真の撮影をお願いする予定だったそうですが、今回のチャラ男エピソードを聞き、『絶対に撮らない!』と、キッパリと言い切ってましたね(笑)」(エンタメ誌ライター)
バラエティ番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)内の連続ドラマ「あざと連ドラ」に出演した時には、番組MCだった田中みな実から「顔が好き」と絶賛されていた古屋。チャラ男イメージこそついてしまったものの、俳優として売れてきた時には、そんなこと関係なしにさらにモテまくることだろう。
(本多ヒロシ)