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本当に美味しいの? かつやの新作「天津飯チキンカツ丼」を食べてみた | ニコニコニュース

●『かつや』の期間限定を調査。天津飯チキンカツが乗った「天津飯チキンカツ丼」を食べてみた

 各種カツや唐揚げカレーなど、多彩なメニューが圧倒的な支持を獲得しているとんかつ専門店『かつや』では、ただ今「天津飯チキンカツ丼」を期間限定にて提供しています。

 今回のメニューの肝は、何といっても具材の“天津”。卵を2個使ってふわとろに仕上げた玉子焼きとたっぷりの甘酢餡を、期間限定メニューエースであるチキンカツと組み合わせた、忘れた頃に『かつや』様がぶん投げてくる「こんなん作ってみたけどどう?」系の一杯となっております。果たしてチキンカツと天津は、美味しいフュージョンとして成立するのか。実食にてしっかり確認してみたいと思います!

天津にチキンカツの組み合わせは旨いのか?「天津飯チキンカツ丼」を実食!

「天津飯チキンカツ丼」759円(税込)。思ったほど違和感は…いや、ちょっとあるかも(笑)
天津飯チキンカツ丼」759円(税込)。思ったほど違和感は…いや、ちょっとあるかも(笑)

 オーダーから3分ほどで着丼。チキンカツがいい感じで丼からハミっています(嬉)。甘酢餡からの甘い香りの中に混じって軽くツンと来るお酢の香りは、まさしく天津飯。最近はほとんど見なくなった彩りのグリンピースが、食前から雰囲気を盛り上げてくれます。

白いのはカニカマ。甘酢餡はお酢の加減がちょうどいいです
白いのはカニカマ。甘酢餡はお酢の加減がちょうどいいです

 スタートはもちろん天津です。レンゲを挿し込んで一口。甘酢餡は醤油ベースで、甘味の後にお酢の酸味と旨みが追いかけてくる感じです。玉子は餡に溶け込んでいるところと厚みのある部分があり、それだけで味わいのアクセントに。もちろん、その下にいる白飯との相性は抜群で、天津飯として成立しています。薄切りながらも旨みがちゃんと感じられるカニカマグリーンピースのさらっと崩れる豆食感とほんのり苦味がちょうどいい変化をプラスしてくれます。ウマい!

チキンカツの分厚さとジューシーさはいつも通り
チキンカツの分厚さとジューシーさはいつも通り

 次はチキンカツ。全体が5つにカットされ、食べやすい大きさに整えられています。まずは甘酢餡を纏わせず、そのままいただきます。厚みがあるおかげで鶏肉の旨みとジューシーな肉汁、何より鶏肉を食ってる感がダイレクトに来ます。これぞ『かつやチキンカツの真骨頂、ブレることはありません。

天津飯は天津飯、チキンカツはチキンカツ…な味わいです
天津飯天津飯チキンカツはチキンカツ…な味わいです

 2口目は甘酢餡と玉子をしっかりと纏わせてからガブッ。うん、これは素直に「天津がかかったチキンカツ」ですね(笑)。お互いの味を引き立てるとか、一体になることで新たな味わいに昇華…といった感じは特になく、美味しい両者を並行して味わえる感じです。甘酢餡の酸味も気にならないし、これはこれで全然アリです。

 チキンカツで白飯パクパク、天津丼でパクパクと、ただただ美味しいテイストだけを味わってあっさり完食。ごちそうさまでした!

まとめ

 実食前の前振りでは“「こんなん作ってみたけどどう?」系の一杯”としましたが、実際に食してみたら奇を衒った感は全くの皆無。天津飯に上質なチキンカツを組み合わせた結果、普通に美味しくてボリューミーな丼になりました…というのが、食後の率直な感想です。

 公式リリースではチキンカツに醤油味を効かせているような表現がありましたが、思った以上に醤油感はなく、鶏肉の味わいと衣のサクサクを感じられるプレーンなテイストだったのが逆に惜しく感じました。醤油が効いていたら、また印象が変わっていたかもしれませんね。

 なお、チキンカツ&天津が別皿でとん汁(小)がセットになった「天津飯チキンカツ定食」(869円/税込)や、テイクアウト(丼、定食とも)も可能になっていますので、こちらもぜひお試しくださいませ!

(撮影・文◎河西まさあき)

DATA

天津飯チキンカツ丼

期間:2023年10月27日(金)~ ※期間限定・なくなり次第販売終了
販売:一部店舗を除く国内の『かつや
https://www.arclandservice.co.jp/katsuya/
※一部店舗では価格が異なります

食楽web

(出典 news.nicovideo.jp)

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