【激ウマおつまみランキング】ご褒美晩酌に◎「紀ノ国屋オリジナル」の絶品グルメベスト10! | ニコニコニュース
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現代のスーパーのシステムを日本で初めて導入するなど、創業以来スーパー業界で常に一歩先を歩んでいる存在の紀ノ国屋が、今力を入れているのがプライベートブランドの「紀ノ国屋オリジナル」。様々な美味しいものが揃う紀ノ国屋オリジナルの中でも、おつまみ系は特に充実している。
今回は、そんなおつまみ系アイテムを実際に食べてみて、ベストおつまみを決定!1~10位までをランキング形式で紹介しよう!
実食したのはこの3人
(右)高円寺メタルめし 店主 ヤスナリオ
美味しいおつまみレシピ考案は大の得意。お酒はずっとビール。
(中)ライター 金山 靖
グルメ知識は豊富だが、晩酌はあまり食べずお酒ばかり飲む派。
(左)編集部 中本
お酒を飲むときはつまみが必須だが、食べ合わせはこだわりなし。
どんなお酒が合う? ペアリング会議開始!
金山 早速ですが、印象に残ったおつまみはありますか?
ヤスナリオ クリームチーズがクセのない美味しさで、後味も軽くてすごくよかった。何と合わせても美味しいおつまみになりそうですよね。
金山 確かに!予想以上の万能さです。
中本 チーズつながりで、焼チーズの2つはワインと合いそうです。
金山 缶詰系はどうですか?
ヤスナリオ 蒲焼は濃厚だからハイボール、銀鮭はあっさり味だから日本酒に合わせたいですね。
中本 さんま蒲焼は山椒がほんのりきいていてよかったです。肉厚で食べごたえもありました。
ヤスナリオ ご飯が欲しくなる味!
金山 銀鮭も美味しいけど、ご飯と食べたら、より美味しいでしょうね。
中本 ご飯といえば肉焼売。絶対におかずとして優秀ですが、肉汁たっぷりだからレモンサワーと一緒に食べるといいのかな~。
金山 わさびピスタチオはサワーやビールのような炭酸系に合わせるのにピッタリな甘じょっぱさですよね。
中本 間違いないですね。ピスタチオ好きにはたまりません。3個ぐらいで個包装になっているのもよかった。
ヤスナリオ スタミナ漬とチャンジャキムチは大人のおつまみって感じです。
中本 タラがすごくよかったです。日本酒で少しずつ食べたい。
金山 スタミナ漬は麦焼酎と飲みたいなあ。そして衝撃だった牛丼の具!
ヤスナリオ・中本 超美味しかった!
中本 高級料理店の味ですよ。
金山 ご褒美晩酌として、高めのお酒と一緒に食べたいです。
ヤスナリオ 食事にもおつまみにもなるからストックして間違いなし!
「紀ノ国屋オリジナル」の絶品おつまみランキング!
【第10位】スタミナ漬/¥349
【第9位】柚子胡椒のあとひく辛さが引き立つ焼チーズ/¥429
「コクがあるのに後味さっぱり」(中本)
【第8位】銀鮭中骨水煮/¥349
宮城県産の銀鮭を使用した、身がたっぷりついた「鮭の中骨」缶詰。天日塩のみで味付けしており、ホロホロ食感もいい。
「雑味なしで銀鮭の旨みがしっかり楽しめる!」(ヤスナリオ)
【第7位】北海道産さんま蒲焼山椒入り/¥756
北海道で獲れた旬の時季のさんまを、香ばしくじっくり焼き上げて蒲焼に。甘めのタレの中に山椒のピリッとした辛味がアクセント。
「さんまが肉厚でボリュームたっぷり!」(金山)
【第6位】肉焼売/¥388
鹿児島県桜島の美湯豚(びゆうとん)と国産たまねぎを使用。食感のよさとさっぱりめな脂身、ほのかな甘みが特長。冷蔵。
「ぎっしり詰まったあんから肉汁があふれ出る!」(ヤスナリオ)
【第5位】わさびピスタチオ/¥1,049
伊豆のわさび専門店、カメヤ食品のわさびを使った衣でピスタチオを包んだお菓子。ツーンとくる辛さと甘さがクセになる。
「甘辛い風味が最高!ビールが進む!」(金山)
【第4位】チャンジャキムチ/¥648
韓国の人気惣菜、キムチとチャンジャを独自の配合でコラボ。ニラキムチの香ばしい風味とチャンジャの歯ごたえがたまらない。
「タラとニラの風味がとてもいい仕事してます」(中本)
【第3位】焼チーズカレー/¥419
家庭用カレールゥの老舗、エム・トゥ・エム社のカレールゥをペーストにし、チーズでサンド。オーブンでこんがり焼き上げた。
「高級欧風カレーのような上品で濃厚な味わい」(金山)
【第2位】CREAM CHEESE/¥798
北海道産の新鮮な生乳を使用。チーズ本来のコクがしっかりと味わえ、口当たりが軽い上に、しつこさがなく、食べ飽きない。160g。
「クセのない軽さで何にでも合いそう」(中本)
【第1位】牛丼の具 国産黒毛和牛使用/¥1,425
国産黒毛和牛を使用し、たまねぎと一緒に煮込んだ一品。牛肉にしっかり味が染みていてジュワッと旨みがあふれ出す。冷凍。
「専門店のような豪華な味わい!」(ヤスナリオ)
問い合わせ:紀ノ国屋 WEB:https://www.e-kinokuniya.com/
取材・文/金山 靖 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)