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小島よしお、“一発屋”からの転機となった決断を明かす「最初で最後かもしれない」 | ニコニコニュース

1月21日TBS系情熱大陸』に、小島よしおが出演した。

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今回番組では、“一発屋と呼ばれた芸人”として、小島の最近の活躍ぶりに密着。この中で、小島は「お笑いの才能は本当にないと思います。謙遜ではなく」「例えばネタを作る能力とか、大喜利。その2つって結構デカいじゃないですか。お笑い芸人の中で。そこマジで低いんで」と自己評価した。

そして、今ではYouTubeチャンネルを通じて子供に大人気だとして、ステージに出演する日々を紹介。小島は「僕にできるのは元気を届けて元気になってもらうことだと思うんで」「嫌なことあったりとか、こういう人がいた時にステージの時間だけでもね、それ忘れて帰ってもらえればな、みたいな」と話した。

また、“そんなの関係ねえ!”のフレーズピン芸人としてブレイク後、テレビからは一度消えていたとして、小島は「どうにかして生き延びてやるというかテレビもっと出たいとかそういう感じの考え。どうしたらもっと出れるかな?とかそういう考え方が強かった」といい、当時はトレードマークだった“海パンキャラ”以外も模索していたことが紹介された。

しかし、もがき苦しむ毎日の中で、転機になったのは“ライブに来ていた子供達が楽しそうに真似をしてくれたこと”だとして、先輩の助言もあり、当時珍しかった子供向けのイベントに踏み切ったと明かし、「今日僕を見る人が最初で最後かもしれないじゃないですか。最初で最後の“おっぱっぴー”かもしれないから、そうしたらそれを全力で面白いものだと思って見てくれてると思ってやる」と語っていた。

小島よしお、“一発屋”からの転機となった決断を明かす「最初で最後かもしれない」

(出典 news.nicovideo.jp)

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