「こんな切り方があったとは!」 ニチレイ直伝の甘みを逃さないリンゴの切り方とは | ニコニコニュース
リンゴは、そのまま食べるだけでなくサラダやスムージーなどに入れてもおいしい果物です。
リンゴを食べる時は皮を剥いてくし切りにするのが一般的ですが、皮の近くには甘みが豊富に含まれているので、皮を剥くと甘みも一緒に取れてしまいます。
甘みを残しながらリンゴを食べたいという人は、ニチレイフーズが紹介する「リンゴを無駄なく食べられる裏技」を試してみてください。
どのような方法なのか、さっそく見ていきましょう。
皮付きのまま輪切りにする
甘さを逃さずにリンゴを食べられるように、皮付きのまま輪切りにカットしましょう。
くし切りよりも簡単なので、皮剥きが面倒・苦手という人にもぴったりです。
1 りんごを洗う
皮をむかずに食べるので、洗い残しがないようにへたやおしりの部分もよく洗う。
2 りんごを芯と垂直の向きに4~6等分する
まずりんごが2等分になるように芯と垂直に切ってから、さらにそれぞれを2等分に切る(大きいりんごの場合は3等分)。
先に全体を2等分してから厚さ1.5cmにスライスしていくことで、グラグラしにくく、均等の厚さに切りやすい。※ヘタとおしりの部分は、飾り切りにするのもおすすめ
3 りんごの輪切りの出来上がり
食べるときは、芯と種の部分を残すようにして。
ほほえみごはん ーより引用
輪切りのリンゴのアレンジレシピ
皮ごと輪切りにしたリンゴは、加熱したり凍らせたりしてもおいしく食べられます。生のままとは違うリンゴのおいしさを楽しんでみましょう。
耐熱皿にりんごの輪切り1枚、その上にバター小さじ1をのせて、ラップをせずに600Wの電子レンジで2分加熱。熱いうちにバニラアイスクリームをのせ、溶けるアイスをソースのように絡めていただく。
【シャーベット風】冷凍して半解凍で食べる
冷凍用保存袋にりんごの輪切りを重ならないように入れて冷凍する。保存期間は3週間。冷蔵庫から出して5分くらいで半解凍状態になり、サクッとした歯触りと冷たいシャリシャリ感が同時に楽しめる。
ほほえみごはん ーより引用
いつもと切り方を変えるだけで、甘みを残せるだけでなくアレンジもできます。食後のデザートやちょっとしたおやつに、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- ほほえみごはん