親「テレビゲーム禁止」 → 今では所有ソフト1000本以上 反動で購入欲が止まらなくなってしまった話が悲しい | ニコニコニュース
子どものころ親から禁止されていたものとその後の影響を聞く連載「禁止されていたもの募集」。今回は、テレビゲーム禁止が分かりやすい形で反動として現れてしまった「どる」さんの話です。
●遊ぶ時間は減っているのに……
※投稿者の思いを尊重し文体はできるだけ応募時の文章そのまま掲載しています。
―― 禁止されていた期間を教えてください。
どるさん: 中学卒業まで。
―― 禁止されたことによってどうなりましたか。
どるさん: ほしいものを買えなかった反動で、ほしいものをほしいだけ買うようになりました。数えてないですが、所有ソフトは1000本ではきかないと思います。
―― 今は禁止されていたものとどのように触れ合っていますか。
どるさん: ゲームを遊ぶ時間は減りましたが、購入欲は止まらずほしいものを買い続けています。物理だと保管に困るので、最近はもっぱらダウンロードソフトに偏っていますが……。
―― 禁止されていたことについてどう思いますか。
どるさん: ただ抑制するだけでは反動や反感が生まれるし、最適解ではないと思います。自分に子どもがいたら、その辺りはもっと自由にしてあげたいと思います。
みっちぇる 自分はゲーム機を買ってもらえませんでした。だからといって、社会人になった時に、このような欲求が爆発することはありませんでした。よって、個人の趣味嗜好と人間性が大きく関係していると思います。個々の事案を一般的と見なす必要はありません。 |
納豆御飯 いや、そういうのって結局は『人による』んじゃね? 俺はガキの頃からゲームしまくってたけど、今もちょこちょこやってるし。ま、さすがにガッツリやるのはきつくなってきたから今はもっぱら短時間で終わるヤツやってるけど。 |
rom この歳になって来ると逆にそれだけゲームに情熱を注げる大人が羨ましい。ズレた意見かも知れないが。ゲーム禁止とかもなく楽しみながら順当に歳とってくるとゲームに倦怠感を感じてきてプレイも惰性になってきて新作ゲームもだんだん買わなくなってくる。これが俗に言う「卒業」というやつ |