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メーガン妃、小児病院をサプライズ訪問 患者に絵本を読み聞かせる | ニコニコニュース

メーガン妃が3月に米ロサンゼルスの小児病院をサプライズ訪問し、子ども達に絵本を読み聞かせるセッションに参加したことが明らかになった。帰り際にはポラロイドカメラで写真撮影を行い、1枚ずつにサインをして子ども達にプレゼントしたという。病院の公式SNSが公開した写真では、黒いマスクを着けたメーガン妃が、子ども達と交流する姿が写っている。

現地時間2日、米ロサンゼルスにある小児病院「Children’s Hospital L.A.(CHLA)」の公式SNSで、メーガン妃3月21日に同院をサプライズ訪問したことが伝えられた。

同院では3月に月間キャンペーン「Make March Matter」を行っており、メーガン妃はその一環として「CHLA Literally Healing」のセッションに参加し、子ども達に絵本を読み聞かせた。

「CHLA Literally Healing」は、同院を利用する子ども達の家族に毎年6万5000冊以上の本を贈呈するプログラムだ。文字の読み書きを促進するとともに、患者の家族への支援を強化する機会を提供している。

この日、メーガン妃は子ども達やその家族の前に座ると、患者のお気に入りの絵本である『Rosie the Riveter』、『Pete the Cat』、『I Saw a Cat』などを朗読した。子ども達は笑ったり歌うなど、妃の読み聞かせをとても楽しんでいたという。

同院の公式SNSが公開した写真では、ロングヘアを下ろして黒いマスクを着けたメーガン妃が、オレンジのソファに座って絵本を読んでいる姿が写っている。妃は白いブラウスに柄入りのロングスカートを着用し、黒いパンプスを履いている。

手前にはマスクを着けた数人の子どもと女性が座っており、メーガン妃の朗読を真剣に聞き入っている様子だ。

また妃は、子ども達が数え方や色の認識などを楽しみながら学ぶ機会を提供するアクティビティにも参加した。

投稿では、メーガン妃が患者の少女と握手をする様子や、アームチェアに並んで座る場面、車いすの少女に寄り添う姿なども公開している。

米メディア『Entertainment Tonight』によると、メーガン妃は訪問を終える前にポラロイドカメラで撮影すると、出来上がった写真に1枚ずつサインをして子ども達にプレゼントしたそうだ。その後、妃は少女からステッカーを贈られてハグを交わし、最後には病院のスタッフと記念撮影を行った。

メーガン妃が絵本を通じて子ども達と交流するのは、今回が初めてではない。2020年5月には、長男アーチー君(当時)に絵本を読み聞かせる動画を公開し、2021年6月には子ども向けの絵本『The Bench』を出版した。同著のオーディオブックでは、ナレーションも担当している

画像は『Children’s Hospital L.A. Instagram「To round out the end of another great #MakeMarchMatter campaign, on Thursday, March 21st,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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(出典 news.nicovideo.jp)

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