貫地谷しほり「山田、田中、鈴木…」よくある名字に憧れていた | ニコニコニュース
女優・貫地谷しほり(37歳)が、7月9日に放送されたトーク番組「ドーナツトーク」(CBS・TBS系)に出演。「山田、田中、鈴木……憧れでした」と、よくある名字にずっと憧れていたと語った。
映画「オレンジ・ランプ」に出演している貫地谷が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。「名前の由来」というテーマでトークを展開する。
貫地谷は母親がサザンオールスターズが大好きで、「栞のテーマ」という楽曲の「栞」が人名漢字で使えなかったため、平仮名で「しほり」になったという。両親は「しおり」と読ませるつもりで名付け、貫地谷は怒られる時は「しおり!」と呼ばれていたと話すが、貫地谷自身は「(しほりの)“ほ”が気に入っているので“ほ”で名乗っちゃってます」と語る。
また、名字について貫地谷は「山田、田中、鈴木……憧れでした。ずーっと結婚するなら平凡な名前の方って思ってた。やっぱ、貫地谷って“貫地谷”じゃないですか。病院とかで名前を呼ばれた時、ちょっと恥ずかしい」と話し、「結婚して名前が変わってすごく生きやすい」と語った。