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木梨憲武、2022年を表す漢字は“友”「自分の行動を支えてくれているのは友達」
「働き方」や「働きやすさ」について考えるきっかけづくりを目的とした授賞式「WORK DESIGN AWARD」が、11月10日に都内で開催。スペシャルプレゼンターとしてステージに登壇した木梨憲武と伊藤淳史が、「仕事観」を語るトークセッションを行った。

【写真】息ピッタリ!そろってフリップに「友」と書いた木梨憲武&伊藤淳史

■伊藤「仕事以外も充実できたら」

働き方の改善に向けて、伊藤は「仕事以外も充実できたらいいなと今年は思うようになりました。今まではスケジュールに合わせて撮影が近くなった順にせりふを覚えていたんですよね。でも、現場が続くと追い込まれる日々が続くことに気が付いたので、今は台本を渡されたらスケジュールに関係なくすぐに覚えるようになりました。いつでも対応できるようになると、家族との時間や友達と会えたりできるのですごくいいです」と答え、「心に余裕ができて有意義な時間を過ごせるようになりました」と言って木梨を感心させた。

一方、ターニングポイントについて聞かれた木梨は、「毎日充実して楽しくするために、今日がターニングポイントになるぞって言葉にしながら過ごすと、新しいことに出会えたりアイディアが出て、笑いとユーモアが溢れてくるので、“今日がターニングポイント”です」と持論を展開し、伊藤を驚かせた。

■木梨「自分の行動を支えてくれているのは友達」

そんな2人が2022年を表す漢字一文字は、そろって「友」だという。理由について木梨は「やっぱり一人じゃ何も進まないし、自分の行動を支えてくれているのは友達」と感謝。

伊藤は「娘が小学校に入ったことで、友達に関する話に一喜一憂されることが増えるようになりました。長男も友達の存在が大きくなって、幼稚園の終わりに公園に行けないと機嫌が悪くなる」と話すと、子供たちの姿を見て「夫婦も大切な友達と連絡を取って、家族を忘れて楽しむ時間は必要だなと感じるようになりました」と明かし、「60歳の還暦になったときも、良い友って言うことができたらいいな」と思いをはせ、イベントを締めくくった。

木梨憲武が「WORK DESIGN AWARD」授賞式でスペシャルプレゼンターを務めた/※ザテレビジョン撮影

(出典 news.nicovideo.jp)

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