【第1子出産】世界に愛された“ロシアの妖精”マリア・シャラポワ
シャラポワさんが7月15日にSNSを更新し、7月1日に第1子のセオドアちゃん（男の子）が生まれたことを紹介しました。
コメントでは「私たち小さな家族が求めていた、もっとも美しく挑戦的で、そして満足感が得られる贈り物です」と述べていました。
そしてギルケス氏と寄り添って、セオドアちゃんを見つめる美しい3ショットを公開しました。
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シャラポワさんは、若いときにアメリカに移り、ニック・ボロテリー氏のテニスアカデミーにて指導を受けていました。選手時代には、2004年のウインブルドンの他4つのグランドスラム大会のすべて一度は優勝しています。そして生涯グランドスラムを達成し、2005年に世界ランク1位となっていました。
今年4月に妊娠中であることを初めて明かしたシャラポワさんは、「出産後に何がしたいですか？」の問いかけに対して「日本で、好きなだけ和食を堪能したいわ」と日本への想いを馳せていました。そんな日本が好きでいてくれるシャラポワさんに幸せな家庭を築いてほしいと願います。
