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76%の人が「お風呂」で「腰痛緩和」を経験!腰痛とお風呂の実態調査報告
お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)はより良い入浴に関する情報発信のため、お風呂と腰痛に関するアンケート調査を開始しました。

多くの人が悩まされている腰痛。 今回の調査では8割以上もの人が腰痛に悩まされていると回答しました。
そんな腰痛に関してですが、入浴や温泉が腰痛緩和の一助となる、というイメージが一般的にはあります。 では、実際のところはどうなのでしょうか。 お風呂に入ってどのくらいの人が効果を実感しているのか、また、入浴頻度によっても異なってくるかなど、調査しました。

コンテンツの内容】
腰痛大国!?8割以上もの人が腰痛持ちという実態!
お風呂って腰痛に効くの?
温泉で腰痛緩和の経験がある人は65%!

  • 腰痛大国!?8割以上もの人が腰痛持ちという実態!

腰痛の有無について、全体では85%もの人が“ある”と回答しました。
年代別に見ると20代以下から60代以上にかけて、年代に比例して腰痛があるという人が少しずつ増えています。ただ、20代以下の若い世代だけで見ても8割以上という高い数値が出ており、若年層でも腰痛に悩まされている人が多くいることがわかりました。

仕事でよく使う部位ごとに見てみると、全身を使う人・下半身を使う人の場合がともに9割以上ですが、特に下半身を使う人のほうが腰痛持ちの割合が高い結果となりました。 一方上半身を使う人の場合、下半身を使う人よりも10%ほど腰痛持ちの割合が低いですが、85%という高い数値となりました。

お風呂は腰痛に良さそう…」
なんとなく、そんなイメージが一般にはありますが、実際のところはどうなのでしょうか。腰痛持ちの方のリアルなご意見を聞いてみました。

お風呂で腰痛が緩和されることがあるかどうか、という問に対しては、よくある・たまにあるが合わせて76.8%と高い割合となりました。
“よくある”のみで見てみると2割強でさほど多くはないですが、“たまにある”という人は実に半数以上。毎回とまでは言わずとも、これだけ多くの人が効果を実感しているということは、注目すべき点に思えます。

強い痛み・弱い痛みで効果に違いがあるのかを見てみたところ、これはどちらもほぼ同じ割合となったのですが、ただ、症状によっては入浴自体NGな場合がありますので、この点は別途記事(※)も参考に入浴するか否を検討して頂けたらと思います。
※「その腰痛は入浴OK?その見分け方をご紹介」
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/youtu.html#02

なお、合わせて、みなさんどのくらいの頻度で湯船に浸かっているのかも伺ってみました。

ときどき”ではなく、”毎日”入浴を推奨!

毎日湯舟に浸かるかどうかという問には、ほぼ毎日浸かるという人が約47%。 腰痛持ち・腰痛なしの人をそれぞれで見てみると腰痛持ちの人は約46%なのに対し、腰痛なしの人は約52%という割合になりました。 しかしときどき浸かる、という回答ですとこれが逆転し、腰痛持ちの人は35%、腰痛なしの人は24%となっています。
この結果から、毎日湯舟に浸かるほうが腰痛のリスクを低減できるということが言えるかもしれません。

  • 温泉で腰痛緩和の経験がある人は65%!

温泉で腰痛が緩和された経験に関しては、なんと約66%もの人が“ある”と回答しました。
では、実際温泉には腰痛を緩和する効果があるのでしょうか。

これについては別途記事でも記載しておりますが(※)、温泉の成分というよりも、その温熱効果・浮力効果・水圧効果が大きく影響しているということが言えます。
これらの効果は当然個人宅の湯船でも同様にあるものですが、家の何倍もの広さのある温泉では、浮力効果・水圧効果もその分高まります。
そのため、普段家風呂では感じない効果を、温泉では得ることが可能になります。
※「腰痛は温泉に効く?」
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/youtu.html#03

温泉地に行った際には、全身を楽にして、是非その効果を試してみたいものですね。

本文では、自宅で温泉効果を楽しめる方法などもご紹介していますので、是非合わせてご覧ください!

本文はこちらから
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/youtu_chousa.html

アンケート調査にご協力をお願いします!
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/youtu_chousa.html#05

【調査概要】
調査期間:2022年11月2022年10月
調査主体:バスリエ株式会社
調査手法:インターネット
調査エリア:全国
調査対象:腰痛に関心の高い男女200名
有効回答数:200名

配信元企業:バスリエ株式会社

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(出典 news.nicovideo.jp)

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