伸びすぎ注意。本気を出せばどこまで伸びるかわからない猫 | ニコニコニュース
猫は個体であり液体でもあるわけで、体の形を自由自在に変形させることが可能だ。でもって穴と言う穴は入ろうとする習性なんかもある。
この猫の場合には、細長い筒状の容器の中に入り込むことを決意したようだ。不可能を可能にする猫なので、体は容器の形状に合わせて細長く変化していく。
さてどれくらい伸びていったのであろう?
猫が今回トライしていたのは、長い筒状の透明な容器である。ミッションインポッシニャルな猫の場合には、不可能を可能にしてしまう。
だもんだから、容器に入るとどんどん伸びる。
モフモフのヘビくらいまでには体の形状が変化していったようだ。
最終的に猫は、目指した筒の先がふさがっていたことに気が付いて撤収することになるのだが、もしこの筒がもっと長くて、先がふさがっていなかったら、どれくらい伸びることになっちゃうんだろう?
[もっと知りたい!→]猫の液状化が止まらない!流動液体としての証拠を残してしまった猫たちの面白画像
未知数すぎて怖い。高度な液体化の技術をもっている猫を飼っているお宅の場合には、安全に配慮しながら試してみて欲しい。
私の猫は残念ながら、肉好きが良すぎる為入る段階でアウトだ。
と、ここまで書いた時点で、2020年に同じネタを扱っていることに気が付いたわけで、私の脳にも筒状の穴が開いているようでごめんなさい。