ラーメン屋店員がパセリを持ってたら警察に職質された件 | ニコニコニュース
おいしいラーメン屋さんとして絶大な支持を得ている『塩生姜らー麺専門店 MANNISH 淡路町本店』(東京都千代田区神田司町2-2-8)。そこの店員さんがパセリを持って歩いていたところ、警察官に職務質問されたという。いったいなぜ……。
ジップロックに入れたパセリが……
店員さんは冷凍したパセリをジップロックに入れ、触りながら歩いていたようだ。もしかすると警察官は「怪しい違法なブツ」の可能性があると思ったのかもしれない。パセリの画像を見てみると、細かく刻まれた状態になっているのがわかる。
ハヤシライスで使うパセリ、冷凍して崩した方が生で切るより栄養素が残るって聞いたから淡路町で昨日冷凍した。
今パセリどれくらい凍ってるか気になって触りながら西口向かってたら職質された。
警「お兄さん大事そうに持ってるそれ何?」
僕「パセリです。ほら。」
警「わー。良い匂い。
どうこの場を穏便に切り抜けるか
警察官の「お兄さん大事そうに持ってるそれ何?」という問いかけもおもしろいが、パセリだと判明したあとの「わー。良い匂い」という反応も笑える。どうこの場を穏便に切り抜けるか考えた結果だろうか。
ハヤシライス専門店MANNISH
このラーメン屋さん、ラーメンが美味しいと評判の店だが、土日だけ試験的に『ハヤシライス専門店MANNISH』(東京都千代田区内神田2-9-11)を営業しているらしい。警察官に勘違いされたパセリを使用したハヤシライスが食べられるみたいだ。
※冒頭画像はMANNISH@淡路町本店の公式twitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)