早大受験の小倉優子、合否発表「ゴールっていう感じがしない」 | ニコニコニュース
【モデルプレス=2023/03/07】タレントの小倉優子が6日放送のTBS系「月曜の蛙、大海を知る。」(月曜よる10時~)にて、早稲田大学受験の結果を発表した。
3児のシングルマザーとして家事・育児と並行しながら“411日”に及ぶ大学受験の勉強に励んでいた小倉。第1志望を早稲田大学教育学部とし、他にも学習院女子大学、津田塾大学、白百合女子大学、学習院大学、成蹊大学を受験した。
学習院女子大は倍率6.8と高いハードルが課せられ、結果は補欠合格。合格者から欠員が出た場合合格となるが、中学レベルの問題すら解けなかった小倉にとって大きな成果となった。
続いて津田塾大、学習院大は不合格という結果に。しかし、白百合女子大には見事合格し、子供と共に歓喜した。
成蹊大はスタジオでの発表となり、「手ごたえがあった」とするも惜しくも不合格に。小倉は落胆した様子で、改めて受験の難しさを痛感していた。
最後は本命の早稲田大教育学部。これまで小倉が勉強に励んできた机でオンライン発表を見ることに。
これまでにない緊張した面持ちの小倉の目に入ったのは「不合格」の文字だった。
大学受験を振り返った小倉は「今年の受験はこういう結果だったんですけど、でもここから新たなスタートなんだなという感じで、ゴールっていう感じがしない」と前向きな言葉を。結果を聞いた長男は「まぁしょうがないよ。1年で早稲田は難しいよね、2年だったらいけるかもしれない」と冷静に母を慰めていた。
スタジオではハリセンボンの近藤春菜が「新歓コンパとか楽しんでください」と投げかけ、番組MCの麒麟・川島明も「あなた今、女子大生なんですよ」と“女子大生”となった小倉の明るい表情を引き出していた。(modelpress編集部)
情報:TBS