広末涼子 朝ドラに母親役で初出演!目撃したプライベートの“ベストマザー”姿 | ニコニコニュース
《いよいよ明日4/3からNHK連続テレビ小説「らんまん」始まります ヒロスエの出身地、高知県が舞台です》
4月2日にマネージャーのインスタグラムで、着物を着た写真とともにこう綴られたのは女優・広末涼子(42)。連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(29)演じる主人公・槙野万太郎の母・ヒサを演じている。
4月3日の初回に出演すると、たちまちTwitterでトレンド入り。「病弱な母役の広末涼子さんめちゃくちゃ綺麗…儚い…」「広末涼子かわいいなあ」といった声があがった。
「物語の舞台である高知県は広末さんの出身地です。作中では自然な土佐弁を話していました。高知県が舞台の作品で初めての朝ドラ出演を果たすことができて喜んでいると聞きました」(NHK関係者)
今回、主人公の母役を務める広末は、実生活でも3児の母。本誌は‘22年には『第14回ベストマザー賞』を獲得しているママ奮闘姿を目撃してきた。
`16年の11月上旬、都内の有名私立小学校の入学試験を受けるため、次男と手をつなぎながら校内へ歩いて行く。そばには夫のキャンドル・ジュン(49)の姿もあった。
「もともと長男がこちらの小学校に通っていたのですが、その自由な校風に感銘を受けて次男にも受験をすすめたのだとか」(芸能関係者)
子育てに励む一方で、仕事も手を抜かない。`21年5月に広末は私服でロケ現場に訪れていた。
「ボーイッシュなデニムに背中に蜘蛛があしらわれているカットソーを着て、ドラマ『桜の塔』の撮影現場にのぞんでいました。母親として多忙な毎日ですから、オフと切り替えるためにも気合を入れた格好だったのでしょう」(前出・芸能関係者)
‘22年には長男に付き添う広末の姿も。
「春ごろ、おそらく留学先から一時帰国した長男を空港に迎えに来たところを目撃しました。久しぶりの再会を喜んでいる様子でしたよ」(空港に居合わせた男性)