中川翔子、ハードルが下がるばかりの「結婚の条件」と「出産願望」 | ニコニコニュース
タレントの中川翔子が、4月15日に自身のYouTubeチャンネルで「結婚の条件」について、改めて語った。
中川は、これまでの条件が「別居婚がいい」「夫婦別姓がいい」「アニメ&猫好きじゃないと無理」と結婚の条件を上げてきましたが、今は「まともに働いている人」「あとは動物好きな人。これは外せない!」「お互い尊敬できる人が理想」など、条件に変化が起きたことを明かした。さらに「芸能人はイヤだ」とも。その理由として「感覚はわかりあえるかもしれないけど、やっぱり変わってる人が多い」と答えている。
「中川は、昨年4月11日に配信されたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾のYouTubeチャンネルに出演。恋愛事情について『もう人間不信になってきました。“なんなん男”って』『図太い人がいいですね。ちゃんと働いていて動物に優しくて、メンタルちゃんとしている人がいいです』とコメント。結婚願望について藤森に尋ねられると『もうなくなりました』と告白。本人によると30代に突入する前は“絶対に結婚しないとヤダヤダ”と思っていたけど今では“どうでもよくなってきました”と語っていました」(YouTubeライター)
そんな中川には、結婚願望を上回る“出産願望”があるようだ。
「中川が3月11日に自身のチャンネルに投稿した動画では、ファンからの質問に答える形で『30代のうちにやっておきたいことは』との質問に対し『子供を産みたいですね。子供産んで、さっと復帰したいですね』と答えています」(女性誌記者)
出産願望に関しては、2012年に都内で行われた自身の写真集「ギザ10」の発売記念イベントで、記者から「恋とかあった?」と尋ねられると「27(歳)という言葉の圧が襲ってきている。子供のままじゃいけないのかな。貪欲に行きたい」と、当時は恋愛に積極的な発言をしていた。さらに子供が生まれた時の準備も着々と進めているとして「いろんなゲームやら、教えたいオタク願望がある。漫画全巻そろえたり、親子のコスプレとか集めてる」ともコメントしている。
“出産願望”は強くとも、やはりパートナーがいなければ始まらない。中川にいい相手が現れることを願うばかりだ。
(窪田史朗)