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NHKの不倫アナが復帰!男女問題に対するスタンスは変わったのか?

男女問題に甘い? NHKの〝不倫アナ〟がひっそりと復帰していた | ニコニコニュース

 NHK4月21日、知人女性宅に無断で侵入したとして逮捕された船岡久嗣アナウンサー(当時)を、同28日付で諭旨免職とする処分を決定したことを発表した。

 船岡アナは2月17日夜、都内の同僚の女性アナウンサーの自宅マンション内に無断で侵入したとして邸宅侵入の疑いで逮捕され、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けた。

 その後、不起訴となったものの、同局は「公共メディアの職員として社会的信用を大きく損なった責任は重いと判断」したと、処分を下した理由を説明していた。

 ​>>逮捕されたNHK船岡アナが無断侵入した相手は…共通の前任地から噂も<<​​​

 「これまでの功績に免じてクビにはせず、退職金が支払われる形にしたが、一般企業なら逮捕されたら退職金が出ない懲戒解雇だったはず。もともと、NHKは局内での男女の問題に関しては寛容だと言われていたが、さすがに逮捕される事件になってしまっては見逃せなかった。それにしても、被害者の女性アナは何事もなかったかのようにテレビ出演を続けているだけに、鋼のメンタルの持ち主」(放送担当記者)

 船岡アナに先駆け、昨年10月ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)にて、同局の後輩である既婚者の30代女性と昼下がりのホテルで密会していたと〝W不倫疑惑〟を報じられたのが、「NHKニュースおはよう日本」のMCや「紅白歌合戦」の総合司会などを歴任していた、エース級の地位にあった阿部渉アナウンサー。報道後、現場から離れることになったというが、気になるのはその近況だ。

 先ごろ、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じたところによると、今年3月末ごろには、月曜から土曜まで正午ごろから10分ほどの放送で、70年以上続いているラジオ番組「ひるのいこい」の編集長職に就任。左遷も早期退職もなかったものの、現場ではなく番組構成などを行っているという。

 「典型的なNHKのぬるい体質による人事だが、おそらく、もう現場には戻れないのでは。ひっそりと定年を迎え余生を過ごすのでは」(同)

 いずれにせよ、素晴らしいアナウンススキルを持つ阿部アナでも、局にしがみつくしかなかったようだ。

画像はイメージです

(出典 news.nicovideo.jp)

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