木村拓哉が食べた?直径15cmハンバーグも登場 京都・大阪・兵庫の「ホンマに美味しい洋食店」 | ニコニコニュース
MBSテレビできょう10日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)で、木村拓哉が食べたかもしれない(?)大阪の人気洋食店のハンバーグが登場する。
今回は、雑誌ライターや料理人など“食のプロ”50人が選ぶ京都・大阪・兵庫の「ホンマに美味しい洋食店」をランキングで発表。番組レギュラーの長野博は大阪・難波の「重亭」、ロザン・宇治原史規は神戸・新開地の「グリル一平」、ゲストのますだおかだ・増田英彦は「自由軒」がランクインしていると予想。
一方、第9位にランクインした大阪・谷町六丁目の「洋食の店もなみ」のエピソードにスタジオが盛り上がる。
同店は、客が「顔の大きさぐらいある」と直径15センチのハンバーグが人気で、芸能界きっての食通・長野もプライベートでも通うなど、芸能人にファンが多いことで知られる。
スタジオに登場した店主は「昔、木村拓哉さんにハンバーグを作ったんです」と告白して出演者を驚かせる。大阪府庁で撮影していた映画『HERO』の打ち上げを「もなみ」で行う予定だったが、撮影が長引いたため来店できず、弁当にして新大阪駅に届けたという。
調理の手を止めて話し込む店主に増田が「焦げてません?」とツッコんでスタジオが笑いに包まれるなか、ハンバーグを食べた一同はその味を絶賛。ロザン・菅広文は「おいしすぎてこの大きさでもペロリ」、長野は「ソースが甘めなんですけどあっさりしてる」と納得する。