なにわ男子『24時間テレビ』チャリTシャツ“新色”命名 案が採用されたメンバーは? | ニコニコニュース
人気グループ・なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)がメインパーソナリティーを務める、日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)のTVerオリジナル動画が公開され、今年の「チャリTシャツ」の新色が発表された。
24時間テレビに欠かせないチャリTシャツが、今年は全5色で展開。すでに決定しているのは黄色、白、水色、ピンクの4色で、今年はエメラルドグリーンが新色として追加され、この色の名前をなにわ男子の7人がこの場で決めることになった。
昨年は菊池風磨が「ラブリーなベリー色=ラベリー」と命名しており、先輩に負けないように7人はネーミングセンスを発揮。最初に手を上げた道枝は「テーマが『明日のために、今日つながろう。』で、明日を英語にするとトゥモローでブルーのイメージだから『トゥモローブルー』でどうですか?」と提案するも、西畑は「これってブルーなん?」と冷静にツッコミを入れた。
次に高橋は「エメラブリー」と提案したが、昨年の菊地の「ラベリー」と似すぎているため、却下に。コスメのプロデュースを手掛け「夢中ネイビー」「絶対的ピンクベージュ」などポップな名前を考案している大西のアイデアを待ってる間、大橋が「つながるど」と発案すると、メンバーには好感触。しかしプロデューサーから「色がわからない」と受け入れられなかった。
タイムリミットが迫り、気分転換のために全員が一度座ったところで、長尾が「めっちゃ変なの出てきた。グリーンピース」とつぶやくと、隣りに座っていた藤原が「めっちゃええやん」と笑顔に。他のメンバーも「来た!」「グリーンピースやん!」と拍手で称えると、プロデューサーからもOKが出て、新色の名前が決定した。