キャンドル・ジュン氏“殺害予告”の被害告白 誹謗中傷が続けば「次は私が命を絶とうと思います」 | ニコニコニュース
俳優・広末涼子(42)の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が18日、都内で会見を開いた。人気俳優である広末との結婚生活を送る中で「たくさんのメディアに追われたり、あることないこと書かれて大変でしたか、家族は本当に幸せでした」と語り、過去に“殺害予告”の被害にあったことも赤裸々に話した。
キャンドル氏は「家にも、自分の電話にもメールにも、会社にも、うちのお店にも、スタッフにも、あらゆる脅迫電話や脅迫ファクスや手紙がずっと来ていました」といい「2011年1月に渋谷でイベントを開催した際は、渋谷警察署に私の殺害予告が入り、20、30名の警察官が来て『イベントをやめろ』と言われました。殺害はされることはありませんでしたが、その犯人は誰なのかということを追求することもされませんでした」と明かす。
今回の不倫報道でも「今、自分や相手の子供たちは、自分の妻と不倫相手のせいでとんでもない被害者になっています。皆さんだけのせいだとは思いません。自分がもっと早く、彼女を止めていれば良かった。もっと早く鳥羽氏の自宅に行っていれば良かった。メディアよりも先に止めることができれば、こんなことにはならなかった。自分も責任があります」と語る。
そして「匿名でいろいろ書かれる方」に向けて「できればやめてほしいと思います。脅迫文を送るのも自分にはいいですが、会社とかスタッフには送ってほしくなくて、お願いしたい」と呼びかけ、「これだけさらけ出してもなおそれが止まらないのであれば、それを理由に次は私が命を絶とうと思います。これを脅迫と思ってもらっていいです」と覚悟を持って訴えた。