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「西川きよしの初の自伝本、超感動必至の中身とは?」

西川きよし「人生で初めて明かす内容も」初の自伝本 | ニコニコニュース

タレントの西川きよし(76歳)が、芸能生活60周年を記念して、初めての自伝「小さなことからコツコツと」(文藝春秋)を刊行する。6月28日発売で、価格は1,760円。

昭和21年、高知生まれの西川は、幼いころ苦労の連続で、小学2年生のとき夜逃げ同然で大阪に移住。8歳からアルバイトを始め、中学卒業後に就職。「裕福になりたい」という思いで芸能界入りを志し、喜劇役者・石井均さんに弟子入りする。後に移った吉本新喜劇で愛妻・ヘレンさんに出会い結婚。昭和41年、横山やすし・西川きよしの漫才コンビが誕生、その後は高度経済成長のごとく、スターダムにのし上がり、テレビでも全国区の人気者となった。また、40歳のとき、参議院選挙に初当選。3期18年務めた。

自伝「小さなことからコツコツと」の「はじめに」には、次のコメントが寄せられている。

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「芸能生活60周年を迎えるにあたって、ふと人生を振り返ってみました。すると気づいたのは、本当に多くの方々との出会いで、私の人生は支えられてきたということです。ここに書ききれないほど数多くの方々に支えていただき、ここまで来られました。本当に皆様のおかげです。このご縁に感謝して、少しでも恩返しさせていただくためにも、数々の出会いを書き残しておこうと思いました。それが、この本です。妻のヘレンとの出会い、横山やすしさんとコンビを結成したいきさつ、政治家の先生方との思い出など、人生で初めて明かす内容も少なからず書いてあります。どうか気楽な気持ちでお手にとっていただけたら、これほどうれしいことはありません」

(出典 news.nicovideo.jp)

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