加護亜依、モー娘。解雇後“逃げた”LAでハリウッド女優からの「神対応」明かす
アイドルグループ・モーニング娘。の人気メンバーだった加護。2006年、18歳の時に未成年喫煙が報じられ、芸能活動を謹慎処分に。その後復帰したものの、翌年に再び未成年喫煙が報じられ、所属していた事務所を懲戒解雇となった。
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その後2年間、アメリカのロサンゼルスに住んでいたと、同番組で明かした加護。マスコミの目があり日本では暮らせないと感じた加護は、ロスで特に何の活動もせず過ごしていたという。親にも行き先を付けず、逃げるような形だったそうだ。
当時、ハリウッド女優のウィノナ・ライダー主演『リアリティ・バイツ』が一番好きな映画だったという加護。ライダーに会いたくてロス行きを決め、現地でまさかの本人に「たまたま会えたんです」と、驚きの発言。
加護はライダーから「なんであなたはこんな所にいるの?」と声を掛けられ、「私はタバコを吸ってクビになったんです」と答えたそう。するとライダーは「いつでも連絡して」と、タバコの箱にメールアドレスを書いて渡してくれたという。
憧れのハリウッド女優から連絡先をもらうという奇跡的な話だが、加護は連絡するのを忘れてカバンの中に入れっぱなしに。忘れたころに出てきて「なんでこんなタバコ持ってんだ」とよく確かめもせず捨ててしまったという。
この信じがたいエピソードに「加護ちゃんの不義理っぷりやば」「改めて加護ちゃんのエピすげえな…」「これも嘘やろ」など、衝撃の反応がネットに上がっていた。
ライダーは2001年に万引き、麻薬所持の疑いで逮捕されるなどお騒がせ女優としても有名。しばらくハリウッドから姿を消し、近年、コンテンツ配信サイト「Netflix」のドラマで復活したといわれている。似た環境にあった加護に、親近感を覚えたのかもしれない。