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日本旅行で節約する20の方法、日本人がうらやむ外国人だけの特典も―香港メディア

香港メディアの香港01は12日、「日本への自由旅行で節約する20の方法」との記事を掲載した。

記事は、「日本は物価が高く、一度の個人旅行でかなりの費用がかかると考えている人が多いだろう。実は日本旅行衣食住のどの面からもお金を節約する方法がある。しかも、外国人にしかできない、日本人がうらやましがるような特典もある」とし、「これらをうまく活用してコストパフォーマンスを高め、お得に楽しもう」とした。

まずは「買い物」について、「割引のタイミングを把握する」「中古品店、古着屋などで掘り出し物を見つける」「フリーマーケットを利用する」「免税制度を活用する」「ドラッグストアなどでの割引券を活用する」の五つを挙げた。記事は「香港では日本のファッションアイテムなどが高値で販売されている。日本では安い上に免税などを利用するとさらに安く入手することができる」とし、「季節の変わり目にはセールも行われるので見逃せない」と解説した。

次に「食事」について、「高級店は平日ランチを狙う」「立ち食い店を利用する」「テイクアウトを多用する」「キッチン付きの旅館や民宿に宿泊する」「庶民的なチェーン店を利用する」の五つを挙げた。立ち食い店は回転率が高いため価格が安く設定されていることが多いこと、イートインだと消費税は10%だがテイクアウトだと8%になること、スーパーでは夕方に総菜が20~50%割引で入手できることなどを紹介した。

続いて「宿泊」について、「日本の祝日とオン・オフシーズンに注意する」「ビジネスホテルを利用する」「大人数ならAirbnb(エアビーアンドビー)」「ユースホテルカプセルホテルも」「ネットカフェに泊まる」の五つを挙げた。記事は、「日本にはゴールデンウイークや夏休み、年末年始など年に複数回の大型連休があり、この時期はホテルの価格も高く混雑も激しい」とし、比較的安価なビジネスホテルカプセルホテルを利用すると費用が浮くとしたほか、ネットカフェもシャワーなどの設備が整っているため短期間滞在するのであれば活用できるとの見方を示した。

最後に「交通」について、「JRパス」「青春18きっぷ」「一日乗車券」「シェアサイクル」「夜行長距離バス」の五つを紹介。「JRパスはグループ6社が共同して提供するパスで、日本人がうらやましがる外国人だけの特典として繰り返し新幹線に乗ることもできる」とした。また、都道府県をまたぐ移動の場合は交通費も安くないが、長距離バスを利用すれば時間はかかるものの費用を数分の一に抑えられると説明。現在のバスは進化しており、Wi-Fiやコンセントが完備されているほか、座席には仕切りやカーテンがあり、毛布やまくらの貸し出しをしてくれる場合もあるなど、「まるで飛行機並みのサービスが受けられる」とした。(翻訳・編集/北田)

香港メディアの香港01は12日、「日本への自由旅行で節約する20の方法」との記事を掲載した。

(出典 news.nicovideo.jp)

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放っておいても外国人は来日してくるんだから、わざわざJRパスを作る意味は無い。普通の料金を払わせろ

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