韓国のロングセラー「農心」のキムチ麺が日本上陸 | ニコニコニュース
農心ジャパンは9月4日、カップ麺「農心 キムチサバル麺 カップ」を国内において販売開始した。価格はオープンプライス。
農心 キムチサバル麺は韓国では1986年の発売以降、老若男女問わず愛されているロングセラー商品。韓国ドラマなどでお目にかかった人も多いのではないだろうか。
韓国人になじみ深い「キムチチゲ」の味を手軽に味わえる。昔ながらのインスタント麺らしい細麺と、程よくキムチの酸味が感じられるさっぱりとしたピリ辛スープとの組み合わせ。
なお、サバルとは韓国語でどんぶりという意味で、サバル麺は日本でいうどんぶりタイプのカップ麺。サバル麺シリーズは「ユッケジャンラーメン」と「キムチサバル麺」の2種類で展開されており、韓国の即席麺市場でカップ麺においていずれもトップクラスの売上を誇る人気商品だ。農心ジャパンでは今後、どんぶりタイプのカップ麺を「農心サバル麺」シリーズとしてラインナップ拡充を予定だという。