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水谷隼、卓球の監督を“絶対やらない”理由「自分もなったら…」 | ニコニコニュース

元プロ卓球選手でタレント水谷隼が8日、千原ジュニアYouTube公式チャンネル『千原ジュニアYouTube』にゲスト出演。現役引退後、コーチや監督を「絶対やらない」理由を打ち明けた。

この日公開された「卓球金メダリスト水谷隼にいきなり対談をお願いしたらスゴい話が聞けた!【喫茶店トーク】」では、千原と水谷が対談。千原から、「日本人で卓球でご飯食べられる人はどれぐらいいるの?」と聞かれた水谷は、「小金持ちがめちゃくちゃ多いです。卓球選手で、お金に困ってるって聞いたことない。1,000万円、2,000万円、めっちゃ多いですよ」と告白。2017年に、卓球の国内リーグ「Tリーグ」が発足したことにより、「“卓球バブル”が来てる」と言い、「契約金も、自分が海外リーグでもらってたぐらい高い金額で。Tリーグの選手は、中国を除けば、多分世界で一番給料がいい」と明かした。

また、東京五輪の卓球混合ダブルスを制し、日本卓球史上初の金メダルを獲得した水谷。卓球選手の引退後について、「自分のスクールを開く人が多いですね。あとは、コーチや監督になったり、海外リーグで稼ぐ人とか」と語りつつ、コーチや監督のオファーについて問われると、「そんなないですよ。元々僕は、“絶対やらない”って言ってたので」と吐露。その理由を、「みんなできるなと思って。基本的にみんな、コーチや監督になっちゃうんですよ。自分もなったら、当たり前すぎるじゃないですか。つまんなくないですか? なんか、もったいないなって」とぶっちゃけ、千原は、「なるほど」と納得の表情を浮かべていた。

画像提供:マイナビニュース

(出典 news.nicovideo.jp)

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